七時雨山(北峰)・七時雨山(南峰)

2020.08.09(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:20

距離

7.9km

のぼり

601m

くだり

599m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 20
休憩時間
12
距離
7.9 km
のぼり / くだり
601 / 599 m
1 53
1 44

活動詳細

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今日は土砂降りの中七時雨山に登る、宿で早朝目覚めると外は土砂降りの雨、早く出発するつもりでしたが6時反対側過ぎまでどうするか迷っていました。取り敢えず現地に行ってから決めようと思い七時雨山人向けて出発、七時雨田代平駐車場に到着して車内で様子をうかがっていると雨が小降りになる、急いで支度をして今回は櫛形山行の教訓を活かして初めからレインコート上下及びゲイターを装着して出発する。牧草地帯を歩いて行くと雨がまた激しくなる、山に登っているのは自分だけという状態で熊も怖かったが山頂を目指して進んで行く1合目迄の森林地帯は道が池と為っている箇所や泥田になっている場所が多数あり既に登山靴は泥だらけとなりました。1合目から3合目まではなだらかな草原地帯を歩いて行くがここで熊と会ったとレボに会った為鈴を鳴らしながら歩いて行く3合目から登山道になっている、熊除けの鐘が設置されておりすかさず鳴らして登って行く登山口は雨で川の様になっており雨水が道を伝って川の様に流れ落ちて行く雨は山道に入っても頭上から降り注いてきて顔は雨で濡れていきます。3合目から6合目迄はそれでも勾配は緩やかですぐに着きました、7合から勾配は少し急になり雨のせいで土はよく滑ります、下りは苦労すると感じながら登って行く8合目で休みたかったが雨のせいで休む場所も無く立っていても雨のせいで辛いだけなので9合目に向かう、気のせいか8合目から9合目、9合目から山頂ときつく感じた。北峰からの登り返して南峰は5分位とのコースタイムでしたが雨の為下りは滑り2、3度転けました。ここでかなりのタイムロス20分程掛かった様に思います。南峰到着も雨が横から降っており展望も勿論無し早々に下山路に着く下りの坂に何度か滑り転けました。特に7合目から6合目の下りで転んだ時に枝を折ってしまいゴアテックスが破けてしまった。その時は背中でしたので気がつきませんでしたが下山して車に戻り確かめ気がつきショックでしばらく立ち直れませんでした。色々な意味で辛い山行になりました。明日も雨だったらどうしよう。

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