2020_豊見山(野々沢コース)

2020.08.09(日) 日帰り
TOM
TOM

活動データ

タイム

01:16

距離

2.5km

上り

327m

下り

324m

チェックポイント

活動詳細

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昨日墓参りを終えて山にでも行こうと思ったが12時迄に動物病院へ猫の餌を取りに行かないといけないので、サクッと登れる山を探す。 常磐ヒルズでも行こうかと思ったが、この時期だと墓参りの邪魔になりそうなので藤野周辺で別の山を物色する。 そう言えば藤野周辺の焼山などをコツコツ整備されているHNさんにSTSTがお手伝いして豊見山への夏道を開削したというのを思い出す。 豊見山は以前18年3月に小鳥の村スキー場側から雪を踏んで登っているが野々沢側からは登ったことが無い。 どんな感じのルートか豊見山へモニター登山することにする。 駐車場に着くと既に3台停車中。 ちゃっちゃっと準備をして9:15登山開始。 しばらく歩いてからポールを忘れたことに気づき落ちている木の枝を杖にする。 HNさんの手作り感満載の案内板で現在地を確認し進む。 コンパネにマジックでメモ書きした風な案内板だが、鳥観図になっており非常にわかりやすく味があって良い案内板だ。 飛び石を踏んで野々沢を渡ると豊見山への分岐に着く。 間もなく豊見山への登山口の標識があり、ここから南東に伸びる尾根に向かってほぼ直登の登りになる。 登り初めに登山道が二股に分かれている。 左側が急でロープが張ってあり、右側は巻くように緩やかになっている。 取り合えず左側を登ってみる。 登山道は直ぐに合流した。 ん?これって二つの道って必要だろうか? ちょっと疑問に思ったがとりあえず前に進む。 石を積んだところが浮石になって危なかったので取り除く。 急な斜面に階段が設置されていて登りやすくなっている。 尾根まで変化の無い登りが続く。 急登程ではないが斜度はあるので、じわじわ汗が出る。 開削したばかりだが結構登られてるようで踏み跡はしっかりしている。 適所にピンテが付いているので迷うことは無い。 黒土で斜度のある斜面は気を抜くとズルズル滑るので杖を突き喘ぎながら登る。 ルートは尾根筋に乗り植生も白樺が多く石も露出してきて歩きやすくなる。 コンタ550mあたりで倒木を避ける為か尾根の少し下をトラバースするルートになっている。 中継アンテナ施設が見えて来た山頂はもう直ぐだ。 9:53山頂到着、車が停まっていたので誰か一人ぐらい居るかと思ったがみんな焼山に行ったようで誰も居なかった。 ザックを下ろし倒木で組まれたベンチに腰をおろす。 座り心地は良いとは言えないが、いかにもベンチという造りよりも、あるもので作りましたというベンチが個人的には好きだ。 どら焼きをパクつきながら空を見上げるとミズナラの葉が風にそよいで気持ち良い。 眺望が無いがサーモスを片手に空を眺めながらのんびりする。 汗も引いたので下山する。 山頂の尾根筋に下山の方向指示標識があり北西に下るところの急な下り斜面に倒木で手すりが付けられている。 しっかり固定されており、倒木の太さも手頃で掴み心地も良く下るのに丁度塩梅よく設けられてるので感心した。 手がかりが全くないとう場所は例外だが、急な斜面だからと言って安直にロープを垂らすのは個人的に好きじゃない。 拾った杖を支えに急な斜面を重力に身を任せてスタスタ下る。 下山時に気付いたが、急な斜面のトラバース箇所やルートが不明瞭な場所を倒木で柵のように囲ってあったのに気付いた。 こういうさりげない気づかいも良い。 全体的に笹が薄いので開削はしやすかっただろうとは思うが、この斜面をコツコツ整備されていたHNさんには頭が下がる。 分岐のあたりまで下ってくると案内板を見ている男性が居た。 「こっちの方も行けるのですか?」と聞かれたので「眺望は無いので焼山に行くのなら、こっちの山を先に登ってから行った方が良いですよ」とアドバイスすると男性は礼を言って豊見山に向かっていった。 「はい!お一人様ご案内!!」と心の中でつぶやき駐車場の方へ歩き出す。 10:32駐車場に到着、山頂から25分という高速下山だった。 豊見山は夏場眺望が全くないので焼山と比べるとどうしても山としての魅力が劣る。 「一回登ったらもういいかな」となる傾向は否めないが折角出来た登山道、廃道にならないようにまた登りに来ることを誓い帰路に就いた。

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てんきとくらす