韓国岳（霧島山）＋高千穂峰

三年前に高千穂峰に上った際は、ついてすぐに小用をもよおし携帯トイレも持っていなかったので、あえなく頂上タッチで退散した。今回は携帯トイレも持ち万全で高千穂に臨んだが、霧島周辺の山は雲がかかり、時折雨も降る悪条件での山行になった。韓国岳→大浪池の木の階段の下りと、高千穂峰の御鉢火口壁下方の斜面の下りは、いずれも足腰の弱っている年寄りには転倒の恐れがあって要注意だ。