今回の目的 ◯埼玉県最高峰の三宝山(さんぽうざん)登頂 ◯荒川の源流に行く ◯日本百名山の甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)登頂 ◯木賊山(とくさやま)に登り甲武信ヶ岳と三宝山を写真に撮る ◯山小屋に泊まる ◯満天の星空を撮影 最後の星空の撮影が失敗。月🌖が明るくて星があまり見えずに断念😢天気は気にしてたが月は全く想定外でした💦 いろいろ目的があったので小屋泊にしたが、当初は日帰りプラン。後半の岩場や急登、暑さを考えれば小屋泊にして良かったと胸を撫で下ろしました。 いつかはと思っていた今回の山行きでしたが、登山口に着くまでに、南アルプスだの八ヶ岳だのを通り過ぎて心奪われてしまいました💦 しかし、埼玉県民としてはとても満足した山旅でした✌️
毛木平駐車場よりスタート。 ここまで来る間に南アルプスや八ヶ岳を見ながらだったので、なんだかもったいないような気がしました💦
マルバタケブキの群落
トリカブト。お初です✌️
ホタルブクロ。最近よく見ます。
苔がいっぱい‼️
気持ちの良い道
ナメ滝。三脚を使用して少し露出時間かけて撮影。ちょっと憧れてました😅
水が豊富
N◯Kの日本百名山で写ってた橋。その時と少し形が違う。整備されてるなぁと感心、感謝🙇🏻♂️
雄鹿🦌。悠々と歩いてました。
千曲川、信濃川の水源。 千曲川は信濃川の長野県での呼び名。新潟県に入ると信濃川。
水源地標を直ぐに降りたところに、テレビで観てたダケカンバの根元の水源。水が豊富でもっと上にあると思って暫く遡りました😅
テレビで観た水源。
その後は道が急になります。
シャクナゲ。わずかに残ってます。
甲武信ヶ岳山頂直下
甲武信ヶ岳山頂。曇りで遠くまでは見えませんが…
遠くに金峰山。五丈岩もなんとか見えました。
木賊山
小さな花。
木賊山の山頂方向。このあたりのザレ場は降りる際は慎重に。
こちらにもわずかに残ってます。
木賊山の山頂。しばらくここでのんびり過ごしました。ベンチあり。
左:甲武信ヶ岳 右:三宝山
甲武信小屋。コロナ対策で小屋内はマスク着用。 私含め7名の宿泊者。小屋の方も親切で初の小屋泊にしては快適に過ごせました。
荒川源流へ。
ここも水量豊富で、源流標よりも先に流れがありました。
日の出☀️
再び甲武信ヶ岳山頂。曇ってて期待してた眺望は叶わず…
さぁ、埼玉県最高峰へ
このあたりにも残ってました。小屋のビデオでハクサンシャクナゲってわかりました。
埼玉県最高峰✌️ 眺望はありません。
高いところには晴れ間あるんですけどね。
三宝山を降りきり、武信白岩山への登りが始まるところにシリ岩🤣
武信白岩山(ぶしんしらいわやま)の山頂は登頂禁止なので近くから山頂を見上げました。写真だとよくわかりませんが、白い大きな岩が見えました。
投稿で見ていた難所が始まりそうなので、ストックをしまいました。
武信白岩山と後ろに三宝山。
鎖場。降りたところ。
岩岩してきました。
ようやくたどり着いた大山。いくつものピークを登った中で一番キツイ。日帰りはキツすぎだなぁと。最後にこれですもん
三宝山方面。ガスって三宝山見えません。
さぁ降りますか💦
登りでもキツそう
まだまだ続く急降下。
やっと十文字小屋に着きました。
十文字峠
疲れでピンクリボン見落として、登山道外れちゃいました。なんとかピンクリボン見つけて登山道に復帰。沢沿いを歩いてたので、そのまま降ってたらこの滝に出会ってもっと酷い目に遭うところでした。
カラマツの美しい森が出てきたらあと少し。
毛木平駐車場に到着。枠内は全て埋まって、枠外、路肩にも停められてました。十文字峠方面ではすれ違った方は4名。ほとんど千曲川源流方向から登られるんでしょう。
この活動日記で通ったコース
毛木平-大山祇大神-甲武信ヶ岳-三宝山-武信白岩山-大山- 周回コース
- 08:45
- 14.8 km
- 1363 m
- コース定数 34