活動データ
タイム
08:53
距離
21.1km
のぼり
1698m
くだり
1702m
活動詳細
すべて見る雲取山の鴨沢ルートを小袖の村営駐車場〜雲取山ピストンで日帰り。てんくらAの通り終始晴れ☀ 帰りに小菅の湯に寄って入浴🛀、八王子の二郎で小ラーメン🍜をいただいて帰宅。 以下詳細です。 有給取って夏休みを前倒しにしたものの晴れそうな山が近場の筑波山くらいかなー…と見ていたら、雲取山がてんくらA!🤩 ちょっと遠いけど2000mある山なら多少涼しいかな?などと思って0時頃に出発。 経路検索すると、下道で3時間半、高速使って2時間半と出た。1時間の差があるのは大きいけど、どんなもんか一度下で行ってみることにした。 夜中なので割とスイスイ行けたものの、信号で止まることも多いので、やっぱ山梨方面は高速使った方が良さそうだ。 鴨沢駐車場からスタート計画を作ったものの、現地に着いてみると、釣り客向けのようで、登山者の長時間の駐車お断りの表示があったのでやめた。少し登ったとこにある村営駐車場へ。 真っ暗な中、停まってる車が10台くらい。小屋泊とかテント泊の人かな。 水洗トイレがあるので協力金チャリンして使わせてもらった。 遭難注意の表示が貼られていた。雲取山を日帰りするには十分な体力と時間が必要とのこと。普通は1泊2日で行くボリュームらしい😥 往復10時間くらいらしいので、余裕を持って5時からにした。 5時くらいまで車内で仮眠してからスタート。 登山道は終始なだらかで歩きやすい。 あまり変化がないまま長距離の歩きになるので、序盤のコースタイム2時間の区間が割と飽きる。 水場で水を補給し、七ツ石小屋のとこのベンチででおやつ休憩とトイレ休憩。 その頃は、小屋のあたりから富士山🗻が見えた。 その後は霞んでしまった。夏の湿気め〜 七ツ石山越えたあたりからだったか、マルバダケブキをよく見かけるようになった。虫にも大人気! 虫いっぱい日差しもいっぱいになってきたので、虫除けと日焼け止めを塗って帽子とグラサンで保護。 割となだらかなままアップダウンをいくつか繰り返して、山頂へ。 これ、秋から春の見晴らしが素晴らしそうだな〜と思った。 避難小屋のベンチで昼飯休憩しながら、同じく休憩中の方の話を聞くと、やはり冬は素晴らしいそう。雪が降ってもすぐ融けるレベルで、アイゼンなくても平気だそうだ。 これは冬にも来てみないとな〜 で、大菩薩嶺の方も激推しされてたので、それもいずれ行ってみよう。 下りは巻道を総活用して体力節約モードで降りた。 日陰で苔むした岩壁だとか滝だとか、行きに見れなかった場所も見れたので良かった。 累積高低差1700mくらいだったけど、登山口に戻る頃も膝がガクガクとかにはならずに済んだ。足の裏がちょっと痛くはなってた。 登山口から出ると、予報通りの猛暑で、車の外気温計によれば33℃。登山道にいる間は多分25℃くらいで済んでたような… 森の中は涼しい? さて、風呂入ってラーメン食べて帰るかな〜と。 三条の湯をオススメされてたものの、石けん類が使えないのは背脂マシマシの自分には辛いな〜と思い、その場検索で小菅の湯というところへ。 道の駅に併設という、最近よく見かけるパターンの温泉施設で、750円。美肌の強アルカリ温泉。 お値段の割に中身が充実してた😳 通常の内湯とジャグジーと寝湯と打たせ湯とサウナと水風呂、露天風呂はノーマルな浴槽と五右衛門風呂2つ、ハーブ湯(その日はミント)があって、足つぼマッサージの石がゴツゴツしてるアレもあったけど、登山後にやるもんじゃなかった💦 食事処、うたたね処、マンガも置いてある、マッサージコーナーなどもある。 仮眠できるとこがあるのはオレ的にはすごく魅力的。1時間ほど仮眠して出てきた。 そうそう、靴ロッカーと脱衣ロッカーが最初から無料の作りなのも嬉しい。 で、ラーメンどこ寄ろうかな〜と思い、途中で八王子付近通る(と思い込んでたが、全然通ってなかった)ので、八王子のフォロワーにラーメン情報をお願いして行ってみた。 候補として挙げてもらった中で行ってみたのは二郎。二郎「系」でない二郎そのもの行ったことなかったので行ってみた。 大抵二郎系にはスタミナだけ求めて行くんだけど、ちゃんと美味しかった!今度守谷の二郎も行ってみよ。 行きに青梅とか飯能のあたりを通っていて、八王子はこちら、という青看板見てて、何となく近くを通ってると錯覚してたんだけど、帰ってから地図見たら全然近くない!ルートから離れてるじゃん!何やってんだよ!! まあ人間の6割は水でできてる。6割水のやることなんてこんなもんだろ、と諦めて普段から反省しないのでこうなる。 というわけで今回も充実した山行でした。二郎も美味しかったし🍜
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