ヌカザス、ヌカザス、ヌカッザスー
(ヌカザスの分岐はまだ先w)
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一年ぶりの三頭山、(東峰・中央峰・西峰) 三頭山の写真

2020.08.07(金) 11:09

ヌカザス、ヌカザス、ヌカッザスー (ヌカザスの分岐はまだ先w) どこでもベープをひとりひとつ装着

この写真を含む活動日記

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6.1 km

730 m

一年ぶりの三頭山、(東峰・中央峰・西峰) 三頭山

三頭山・槇寄山・土俵岳 (東京, 山梨, 神奈川)

2020.08.07(金) 日帰り

群馬にいこうとしたら、またまた百合子知事が「遠く行くな(意訳)」っていうので、 都内で……うーん、一年前に行った三頭山(ログ未編集でほったらかし中)に決定。 前回は時計回りのムシカリ峠手前から、雨に降られ散々だったのもあるので、では好天ならどうなのか。 当日朝、腹が下る。 寝てて冷やしてはいないので、前日に食べた唐辛子とニンニクをふんだんに入れたアレンジそうめん(美味)あたり? 出発が遅れる中、檜原村あたりから他県ナンバーのノロノロ運転で、大幅に到着が遅れた。 駐車場は平日であったが7割埋まっている。半分は他県ナンバー。 でようやく10時半に登りはじめる。 顎マスクでは汗を吸うので、 前日に市販のマスクストラップを参考に自作してみた。 眼鏡ストラップに別途金具をつける。 普段はぶら下げて、対面で人が来たら装着した。 今回はそれなりの時間がかかるので、ポールを終始使用する。 (しまうのが面倒くさいのもあったけど)全ルートで使ったのは初めてか。 私:T字ポール(シングル) 妻:I字ポール(ダブル) ペース上げてもバテるだろうし、どうせ時間かかるだろうからと 今回はほどほどのペースでかつ心拍が上がったら、すぐ立ち休憩を行う。 前回は時計回りだったので、 ラストにウッドチップコースでウィニングラン的なフィナーレをと思い 今回は反時計回り。 気が付くと蚊にたかられてたので、個々にどこでもベープを装着。(付けるの忘れてた) 東峰までは登りメインのアップダウン。 前回の記憶がまったくない。雨とトイレ(に行きたい)のと疲れの記憶しかない。 「(1時間ぐらいと思ってたので)あれ?こんな長かったのか?」 三座を巡り、久々に持ってきたカップ麺にお湯を注ぐ、5時間たっていたが十分な温度。 (前回隣人の方がマグのお湯でカップ麺を食べたのをみて、バーナーとクッカーじゃなくてもいいのかと目から鱗だったのである。) 年配者いわく昭和の頃の登山マナーは「ゴミは土に埋めましょう」だったらしく 昔のジュース缶やプルタブがあちこちに埋まっていた。 ムシカリ峠で、外国人の方に道を聞かれる。 とにかく早く下山したい模様。 先方は片言の日本語、こちらは日本語で話してたが、 意思疎通が捗らないので、原住民テイストな英単語を並べて語る。 日本語よりもカタコトの英単語の方が伝わることを知る。 用はないけど、前回雨で逃げ込んだ避難小屋を拝見。 降りは急ではないが、膝が逝かない様に丁寧に降りる。 ベンチがあった気がしたがなかなか出てこないので 「台風19号で流されたか?」とおもったら、ずいぶん下の分岐にあった。よかった。 三頭大滝は密接しそうなので回避。 あとはウッドチップでウィニングロード。 何に勝ったのか?バテずに余力を残しての下山にw その代わり時間かかったけど、思惑通りだからok。 帰りは五日市駅のだいぶ前から帰宅ラッシュ。 ゲロ暑…ついにエアコンON。 福生睦橋超えで渋滞。 行きの時間のほぼ倍掛かって帰宅。 どっかで夕飯食べて時間つぶせば良かった。 それにしても三頭山というか都民の森まで遠いな…。 気軽には行けないわ。 ◆◇ 振り返って ◇◆ 飲んだ水分、2人で3700mm、少ないな。 今回はポールを終始使用する。 (しまうのが面倒くさいのもあったけど)全ルートで使ったのは初めてか。 私:T字ポール(シングル) 妻:I字ポール(ダブル) すれ違った人、40人ぐらい。 ほとんど時計回りルート。 私は時計回りか反時計回りのピストン、妻は反時計回り推し。 マスクストラップ、便利。マスクさらさら。 どこでもベープは腕かザックの前に、腰では薬が届かぬ。 モスキートネットしてる人が数人いた。 どこでもベープのおかげで、蚊には食われなかったが、昼食中にコバエに集られまくる。 スポーツドリンク粉末を持っていくのもアリ 休憩中、一時停止してみたが、まんまと再開し忘れる。 YAMAPのログをベースにスマートウォッチのログを加え編集する羽目に。 一年前のログをそのうち編集してアップする