go to とマイナポイントで露天風呂堪能-2020-08-07

2020.08.07(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
52
休憩時間
9
距離
2.0 km
のぼり / くだり
190 / 190 m
53

活動詳細

すべて見る

 コロナの蔓延でgo toが「取得前に終了!」とならぬ前に! そんなことを思いながら、早めに近場でgo to消化計画 合わせてマイナポイントで5000円バックと目論んだのだが…そう甘くはありませんでした。 なにせマイナポイントは前提条件が複雑で、難攻不落のため今回は獲得に至りませんでした。 記事は初モーメントにするかどうかで迷いましたが、こちらも保留としました。 次回以降でチャンスがあればと思っています。 マイナポイントの難攻不落の前提条件については最後に記述いたします。 さて、近隣県にご迷惑をお掛けする事が無いように、県内近場でGo To消化を目指し場所を選定 今回は「かんぽの宿北九州」で一泊することにした。 じゃらんを使って予約すれば、認定旅館では自動的にGOTOトラベル対象となり料金が35%offとなります。 (領収書で確認すると割引分(35%分)の料金は(株)リクルートに売掛が立つ仕組みになっていました) 楽ちん 認定を受けた旅行業者やネットでの予約以外は、領収書や宿泊証明などで後日請求もできるようですが、きちんとGOTO対象になるのか不安だし、手続きも面倒くさいですよね。 肝心の「かんぽの宿」 入館前に手指の消毒をして中へ、フロントで熱を測りチェックイン 夕食・朝食とも満足できる内容と量で、お腹いっぱい食事を楽しみました。 朝食はバイキング方式は取りやめとなり、個人ごとに膳で配置され、飲み物やご飯は自分で取りに行く方式に変更されていました。 大浴場には『若松ひびき温泉』(天然温泉)と『光明石温泉』(人工温泉)の2種類の温泉 洗い場も広く海が見える露天風呂もあります。 残念ながら天気が悪く、朝日も夕日も望めませんでしたが・・・ 早朝6時前から海岸線を散策しました。 小・中学時代は17kmほど離れた実家から自転車や原付バイクで毎週のように通い、釣りや素潜りをして遊んでいた懐かしい場所です。 漁港の様子も変わってしまっていますが、気分だけは若返り昔を思い出しました。 さて、最後にマイナポイントですが・・・結論から言うと政府の配慮不足・無能さに腹が立ちます。 誰がこんなに使い難い仕組みを提供して満足しているの?って感じ ①まずはマイナンバーカードが必要(まぁこれはマイナンバーカード普及の後押しってことで納得できますが) ②次にスマホにマイナンバポイントアプリが必要 ・対象のスマホ機種が限られる(バージョンやNFC機能必須など) ③マイナポイントの予約が必要(スマホでマイナンバーを読み取りパスワード入力) ④マイナポイントの申し込み ・お好きなキャッシュレスサービスを選択 (キャッシュレスと言っても認定されたもの以外は不可) (特にクレジットカードは対象外が多いので注意) (そのキャッシュレスがその店舗で使用できるか事前に確認が必要) ⑤そのキャッシュレスサービスで決済すると25%のマイナポイントが手に入る(上限一人当たり5000円) ②の対象スマホを持っていない場合は、指定されたPC(例えば役場など)でもできるらしいですけど・・・ ということで、そんじょそこらの庶民にはハードルがものすごく高いことがわかりました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。