活動データ
タイム
10:45
距離
14.8km
のぼり
1597m
くだり
1599m
活動詳細
すべて見る久しぶりに行った事のある山。とはいえ前回は19年前、小学4年生の時の話。記憶とゆうより思い出だ。 そんな懐かしの砂防新道へは午前6時発(家は4時発)。コロナ対策の注意と検温を受けてから吊橋を渡る。 好天故か人出は多い、追越しも退避も場所を選びながら各々のペースで中飯場へ。いいウォーミングアップになる。 砂防新道は非常に良く整備されていて歩き易い。急登と言える場所も見当たらず、一定のスピードで登り続けられる。甚之助まであがると、迫力ある別山の山容を伺えた。 一休みを終え、南竜分岐から黒ボコ岩へ。ここから木陰が無くなるが、代わりに斜面が花畑になる。沢の音で涼むも、段々傾斜はキツくなっていく。途中の延命水で元気を補給し登りきる。 弥陀ヶ原の木道からもうひと登りすれば室堂、もう一度検温を受け(35.6℃って低すぎじゃ?)、山頂を見上げながら一休み。子供の時はもうすぐだと勢いよく登って、全然着かなかった事を思い出す。大人になった俺はゆっくり登る。 山頂は少し風もあり、結構寒い。お参りし撮影し、せっかくなので御池巡りへ。大汝へも行けばよかったと思ったのは後の話。 降りは観光新道。黒ボコ岩の脇を猛スピードで通過した先からは、別山を眺め歩ける尾根道。足元には野花が咲き誇る。 だがこの道は急傾斜、殿ヶ池からは結構荒れてもいる。市ノ瀬分岐から下が真打ちだ。降りの方が時間が掛かり、予定より45分遅れで駐車場へ到着、日没迄に家に帰れず。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)L.W.トレールチェア 33
- レキ(LEKI)レガシーライト AS
- ナルゲン(nalgene)広口0.5LTritan
- ナルゲン(nalgene)広口1.0LTritan
- その他(Other)MEINDL(マインドル)ジョラスgtx
- カシオ(CASIO)PRW-6000Y
- モンベル(mont-bell)クリアボトル 0.75L
- ニコン(Nikon)デジタル一眼レフカメラD5600ボディーブラックD5600BK
- グレゴリー(GREGORY)TERRA30
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