東三方ヶ森を木地より周回

四国百名山 木地の阿歌谷林道入口をスタート 林道を歩きやがて林道終点 手前までタイヤ痕がある 沢沿いの細い道を歩きと渡渉し竹林登山口 ここから急坂を登り尾根へ 最初のピーク1014 腰掛に丁度の白い四角い石がある さらに登り次の露岩のあるピーク1202 わずかに東三方ヶ森山頂が覗く 急坂を一旦下り岩稜の2つの小ピークのある細尾根を歩く ここが難所となる 登り返して山頂分岐、すぐに山頂だ 三方樹林に囲まれ展望はなし 山頂より北東に下りわずかに展望がある 下山は分岐に引き返し、急坂を下り岩山三角点 さらに急坂を下り、登山口の関屋林道終点へ 往復ならここからが楽そうだ まだお昼、ここまで下山すれば急ぐ必要はない 25分ほど休憩を取る 関屋林道を下り関屋窓峠から通じる林道に合流 山之内（木地）方面へ歩き 2つの沈下道路を渡渉し 阿歌谷林道入口に戻る 林道歩きがあるものの展望のない長い急登の続く忍耐の山だった 初入山の紙地図だけで登るのは道迷いが怖い山でもある 四国愛媛遠征おしまい