とにかく行ってみよう!初!百々ヶ峰・西峰・反射板

2020.08.05(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 56
休憩時間
54
距離
6.9 km
のぼり / くだり
618 / 617 m
23
11
4
19
1 28

活動詳細

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平日休みがとれたので前々から行きたかった百々ヶ峰に初めて行ってきました。 「とにかく行ってみよう!」という感じで行き当たりばったりです。 まず、松尾池からスタート。 初めて来ましたが、家からすごく近い!あっという間に着いた! 観光ガイドにはきれいな写真が載っていますが、今日は池の水を抜いているらしく お世辞にもきれいではない。合掌造りの家も廃墟?という感じです。 それに蚊が多い!立ち止まると耳元で、羽音が聞こえてきます。 「松尾池直上ルート」が立ち入り禁止なため東海自然歩道の「松尾池コース」から登ります。 しばらくは沢に沿った道。登り切った白山展望地は白いモヤのため視界不良。 緩い階段道を登って権現山到着。 この間も登山道が分かれているところがたくさんあるので、しばし立ち止まって考えるが、 3~5mぐらいで合流したり、旧道と新道が重なったり。 この先もこんな感じで、これは「百々ヶ峰トラップ」か? 百々ヶ峰山頂は常連様が1人みえました。 山頂備え付けの「登山の思い出ノート」には登頂4千回とかの方ばかり。 岐阜市で一番高いところに立ってみるが、相変わらずモヤッています。 ここで自分に相談。「引き返すか、反射板までいくか?どうする?」 「暑いけどイケイケ!」ということで西峰から反射板まで尾根沿いを歩く。 「六本松反射板」来たかった!ずっとあれは何だろうと思っていたから・・・ ここから松尾池に帰るにはどうするか。 反射板からの「ヤマザクラ道」は案内板によると急崖があり、引き返せと書いてある。 しかも「山歩き怪我と命は自分持ち」との標語。 今日は、やめておこう・・・ 引き返して「松籟ルート」を歩いてみるが、道がはっきりしないのと蚊の大群に襲われて退却。 「不動岩ルート」も入口がはっきりせず、結局「松尾池南口ルート」で下りることに。 途中、マンガン鉱山跡を通る。こんなところにも鉱山があったなんて知らなかった。 大きな横穴があいていて不思議な風景。 無事、松尾池に下りてくるが、道中、とにかく蚊が多い。 座って休憩しているとすぐ刺されそうで自分には珍しくほぼ、ノンストップでした。 一旦、家に帰ってから、百々ヶ峰東側、岩井地区にある岩井屋にて昼食。 とふ田楽(とうふじゃない)、いも田楽、五平餅、菜めしをいただく。 家から結構近いのですが、雰囲気は観光地気分。 冬になったらおでんを食べにまた、来ます。

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