【沢登り】滝川谷を遡上したその先に花乱の滝が…?

2020.08.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 54
休憩時間
59
距離
5.0 km
のぼり / くだり
380 / 384 m
4 34

活動詳細

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滝川は脊振山系の金山から流れる美渓で、曲淵から歩いて20分のところにある「花乱の滝」が知られている。この日も大勢の観光客が離合の難しい林道を次々と上がっていた。 滝川谷は去年の同時期に遡行して以来、一年ぶりだ。 一年たってメンバーのスキルもそれなりに上がっているようだ…と思いたいところだが、やはり今回もドボンあり、ドカンあり、鯉の滝登りあり、と何にも変わってなかった(笑)。 ドボンシーンもドカンシーンも動画に収められていたので、今回の動画編集は面白かった。それゆえ15分もの長尺になってしまったので、お暇な人だけご覧ください。 ああ、タイトルの件には触れておこう。 僕らは、美しい「花乱の滝」の上部にある登山口あたりから入渓した。ゴルジュや釜や小滝や大滝を楽しんで沢も細くなり、そろそろ脱渓しようとした矢先にメンバーのイオタンが驚愕の発言をしたのだ。さて、ここいらで登山道に戻って降りようか。そう言った僕の顔と、目の前にある小さな沢の落ち込みを交互に見ながら、「ねえ、あれが花乱の滝なの?」と。 そうね、この渓をずっと遡行してきてようやく辿り着いたコレが「花乱の滝」だよ。 って、んなワケあるかい! ---------------------------------------------- ■金山の沢筋概説 http://kokuryoukai.sakura.ne.jp/2-6-6.html ■背振山塊北面の沢 http://quac.sakura.ne.jp/2-6.htlm/2-6-1.html ■ヤマノート 沢登りの準備/ギア・ウェア編 https://bit.ly/30rtgpZ 沢登り/遡行の流れ編 https://bit.ly/30ouKkL 沢登り/遡行技術編 https://bit.ly/3gunvNH 沢登り/リスクマネジメント編 https://bit.ly/2Dgst28

動画

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