京急金沢文庫からの鎌倉越え

2020.08.03(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 55
休憩時間
20
距離
18.7 km
のぼり / くだり
775 / 773 m
2
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1 26
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活動詳細

すべて見る

ようやく待ちに待った梅雨明け。 いざ鎌倉! スタートは京急の金沢文庫。この金沢文庫、はじめて京急に乗ったときから不思議でした。 神奈川なのに金沢、しかも駅名なのに文庫。 この長年の謎ですが、金沢文庫駅東側の金沢山に登って、稲荷山をまわって降りてきたらあっさり解決。 まず見えたのが立派な建物の称名寺。その境内にあるトンネルを抜けたところにあったのが中世歴史博物館の金沢文庫。 もともとは北条実時・顕時・貞顕の金沢北条氏三代によって収集された和漢の貴重書を納めた書庫とのこと。 それほど期待してなかったものの、山あり寺あり歴史ありでなかなか楽しめました。 そのあとは一旦金沢文庫駅に戻って、いざ鎌倉、大丸山目指して再出発。北鎌倉駅までの長いコースですが山の中だけあって、涼しくすいすいと歩けました。苔むした巨岩やむき出しの岩盤など趣のある登山道。 鎌倉武士が通った道のりを想いながら歩くと楽しさもひとしおです。 最後の六国見山については、地図上の登山道が見当たらず、住宅街を迂回してアクセスすることとしました。分かれ道を見逃したのか、草が道を隠したのか、そのどちらかでしょう。 六国見山森林公園を越えてからは、大船駅まで町歩き。平坦で楽な一方遮るもののない直射日光がガシガシとスタミナを削ります。が、懸垂式の湘南モノレールは必見。 総じて鎌倉の山は標高が低くて、木々が繁茂しているので見張らしはいまいち。

活動の装備

  • キャラバン(caravan)
    登山靴・トレッキングシューズ キャラバン C1_02S 0010106

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