銅親水公園🅿️についたらバニングカーの足尾のレジャンドがおられた。恐縮しながらもご挨拶します。今日は幕岩へ行くと仰ってました。ロックなミュージックを流しながら先に出て行かれました。自分たちも支度もできスタートする。キューゾーらしき鳴き声もありましたが、本人かは不明。林道をサクサク歩いて仁田元沢へ。仁田元沢は思ったよりも長く時間もかかった。沢は平凡でダラダラと長く面白みに欠ける沢であり私的には好みでなかったようです。仲間が以前から一度は行ってみたいと言うのでお付き合いした次第です。稜線に出る頃からはガスも出て幽玄な雰囲気の中稜線歩き一本ブナに立ち寄り下山。登山道はグチャグチャの田んぼ道でした。降り出した雨の中だったのですってんころりん転んでしまい汚れたことにイラッとくるも気持ちを持たせて無事下山。久しぶりのプチロングとなり体力の様子見にもできたので収穫あり。長い1日お疲れさまでした
ここの入渓てんは釣り師が入る所せっかくなので肥料を撒いておいた
モアイ岩と命名します😅
二段構えの堰堤
入渓後透明度のある水は底石の具合で色んなカラーを楽しませる
流れと色は凄く良いと思う。
滝が落ち込んできている。大岩があるし濡れるのも避けたいと思ってたので、通過に時間もかかってしまう。結果滝下を濡れての通過となった。
中々に豪快な斜瀑。ここも意を決して滝裏に入り滝に打たれたので全身ずぶ濡れでした。こんな予定ではなかったはずだあぁ😅
小さいながらも優雅に流れる滝だなぁと
ちょっとポットホール的な感じ
渓谷にはタマガワホトトギスが似合うね
どちらに行くか
危うくこちらに向かいそうになる。1745鞍部を目指したいので自分らは左へ進むのでした。因みにこの先には滝がチラ見できたけど、詳細は分からない。
至って普通に
小滝が見えてきた
と思ったら連瀑帯でした。迫力にこそ欠けるものの数で見たら大したものと思った。
ソバナも割としっとりとした環境を好む花
鞍部までは、まあまあの笹原
辺りは霧に包まれる
ヘロヘロになりながらの稜線歩きも終わり一本ブナで休憩。日中は賑やかであったろう場所も今では誰もいなくて静かで良い。下山路では降り出した雨とドロドロの道で難儀した。
日が長くありがたい。歩く背中がお疲れのように見えますが。お疲れさまでした