剱岳北方稜線池ノ谷周回リベンジ-2020-08-01-02

前回の反省からアイゼンを準備。 初日、馬場島から入山。 今年は早月尾根、北方稜線にも残雪少なく、夏の稜線歩きを満喫する。 2日目　北方稜線から池ノ谷ガリー、三ノ窓までは残雪なく落石しないように神経を減らす。 池ノ谷左俣はアイゼンを着け下降、途中、拳大の落石が音もなく、すぐ横をかすめていく。雪渓上の落石は音がしないため本当に怖い。今回、当たらなかったのはただ単にラッキーだっただけ。 小窓尾根高巻では、6月の草刈りの効果全く無く。草の生い茂った巻き道を感を頼りに登る。 白萩川では、大雨の度に流れが変わって、渡渉に難儀する。 白萩の巻道では、倒木が新たに2本有り。来年の作業に取っておこう。