活動データ
タイム
06:48
距離
19.2km
のぼり
1530m
くだり
1518m
活動詳細
すべて見るこの日は朝3:30に起きて準備万端(のつもり)で意気揚々と能郷白山へ向かいました。 能郷谷から登ろうと林道に入ったものの、分岐を真っすぐ行けばよいだろうと、よく分からんシカが出現する道を進むと袋小路にはまってしまい、それではと分岐に戻り右折するとチェーンで道が塞がれていて茫然( ゚Д゚) 仕方ないので温見峠から登ろうと国道157線を進んだものの、通行止め( ;∀;) 頭の中でち~ん 完全に意気消沈して引き返しました。 帰宅した後分かったのですが、たんに一本違う林道に入ってしまっただけでした。我ながら何とおっちょこちょいでしょうか。 しかし、登山しようと出かけたのに、全く山を登らずに帰宅するのは忍び難いと思い、久しぶりに百々ヶ峰を登ろうと思い四季の森センターの方へ向かいました。しかも、ただ百々ヶ峰を登るのではなく、百々ヶ峰と周辺の尾根やピークを周回しようと百々ヶ峰欲張りコース(勝手に命名)を行こうと決めました。まずは三田洞の自動車学校の北側にある源太峰へ行こうと舗装道路を進み登山道を目指します。源太峰の登山口は草が生い茂り、一見整備された登山口とは思えない感じでした。源太峰へは200m級の尾根に上がるまではひたすら坂を登りますが、北岐阜月丘線の看板からは尾根歩きのような感じで源田峰へ到達します。源太峰から権現山方面へも尾根上を進み涼しい季節だったら気持ちが良い尾根歩きが楽しめると思います。権現山へはYAMAPには載っていない地図上で見れば真っすぐ頂上へ向かうルートを進みました。かなり急坂で体力が奪われました。権現山を下りてトイレの前のベンチで給水タイム。この日は気温が高く喉が相当乾いたのでいつも以上に何度も給水タイムを取りました。 半年ぶりの百々ヶ峰頂上にたどり着いてさらに舗装道路を進み、展望岩の方へ向かいました。しかし、ここでまたミス。登山道へ登山口を見落として舗装道路を進みすぎてしまいました。 やらかしつつも徐々に下っていき小島山トンネル北東部にある千鳥山登山口に辿りつきました。一旦下山したため、千鳥山へ再度200m以上のアップ。緩やかな坂を登っていきますが、気温の高さで体力の消耗が激しいこともありなかなかきつい。千鳥山へ登ったものの、松尾池へ向かいまた下山していきます。松尾池から百々ヶ峰方面へ登ろうとしますが、再度ミス。松頼団地へ向かう登山道を進んでしまっていました。藪漕ぎしながら気合で本来の登山道へ戻り、300m以上のアップ。物凄い急坂を登るわけではありませんが、猛暑の中での登りで体力的にはきつかったです。百々ヶ峰西峰へは一旦下って尾根歩き、緩やかな登りを進んでいきます。さらに真福寺山到達して下山しました。 能郷白山には登れませんでしたが、岐阜市最高峰百々ヶ峰の周回をやってみたいと思っていたので良い経験になりました。能郷白山にはまた別の機会に挑戦したいと思います。
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