あぢぃぃぃ~、夏山低山はあぢぃぃ~、無理かもしれない。そーだ、高山行こう♪ で、茶臼岳に行ってきました。 峠の茶屋駐車場からスタート。峠の茶屋駐車場は朝6時に50台くらいの車がすでに駐車していた。朝6時では1番手か?寂しい登山になるのか?と心配していたのがウソのようだ。まぁリサーチ不足でした^^; 今回は、茶臼岳⇒朝日岳⇒三本槍岳と基本行程?を進み、ぐるっと大峠を経由してきました。 基本行程は、透き通るような青い空、青々とした緑におおわれた山々、眼下に広がる幻想的な雲海、悠然と飛び交うトンボと、それは素晴らしいものでした。 が、ぐるっと回る行程が余分だった。 夏山低山を避けた避暑登山に来たにもかかわらず、そこには見慣れた夏山低山の光景が!そして暑さに四苦八苦しつつも無事帰還した。 帰宅してみると、顔と首の後ろが見事に日焼けしていました。ヒリヒリします。 総括 暑さに四苦八苦しつつも、余りある雄大な景観を堪能できて大満足でした。
いい天気だ♪
トトロいた~ 遠距離撮影しかしなかった^^;
シラネニンジンと剣が峰
峰の茶屋跡避難小屋まであと少し
振り向くと太陽をバックに雲海。 低山ハイカーには感動もの♪
峰の茶屋跡避難小屋に着いた~ ここからは朝日岳方面に向かう人が多かった。
西方向にも雲海♪
あ、UFOだ!
トトロの裏は、噴煙たちこめる無間地獄
茶臼岳の山肌はゴツゴツ
牛ヶ首からの雲海
まだ、道は歩きやすい。
で、また雲海
この辺りは巨岩だらけで歩きづらい。 茶白岳に見える。
茶臼岳山頂の那須岳神社と雲海
茶臼岳山頂標
あれは峰の茶屋跡避難小屋
下りも巨岩だらけで歩きづらい。
朝日岳へ向かう。左は剣が峰
振り返って剣が峰。山頂には行っていいの?
あると安心、鎖場。感謝
朝日岳山頂の東方向はガスってる。 飛んでるやつらは数百匹?のトンボ!!一連の行程で常にいた。 休憩していると、平気で手足にとまってくる。撮影中のスマホにもとまってくる♪ハエと違って微笑ましい。
朝日岳山頂票。 こっち向きはクリア♪
1900m峰
ちょい休憩。1個食べた後♪
清水平の湿原
清水平の湿原を過ぎると三本槍岳までこんな感じ。
三本槍岳 10組くらいの登山客が休憩中。
三本槍岳からはガッスガス、よってピント合わず。 が、上空では宿敵の太陽がサンサンしだした!先に進むか?ここで終了し戻るのか?長考。長考。長考。
とりあえず、当初の予定通り進む。
む?むむ?進めるのか? 三本槍岳以降は誰とも会ってないし。誰も来ない道なのか??でもYAMAPでは赤線の登山道だよね?
しかも太陽サンサンで暑くなってきた。得意技の道迷いか??一旦戻る。 そこにトレイルランナーが現れた!話しをするものの、その人はずんずん進んで行き、その先の無名峰?で手を振ってきた。 ありがとう。お陰様で進めます~♪
暑くなってきた。石の上で休憩。
大峠にようやく着いた。下りだったのに大汗かいてるし。ここでしばし休憩。ほかに2組の先客が団らんしていた。
あーあ、夏山低山回避して来たのに。
この景色は、夏山低山じゃん!そしてオーバーヒートしそうになってきた...。 でも虫&蜘蛛の巣はないです。
結構な水量。 縮尺・角度がわかりづらいが、中央左の石から右端の石まで飛んだ!右端の石よ!滑らないで!と願いながら♪ 渡渉後、『川べりのちょうどいい石に座り、タオルを濡らし顔を拭く♪』作戦を10セット実行! クールダウン成功!
道は小川となっている。 そして何事もなかったように汗が噴き出している。
第二の渡渉。こっちは簡単だった。 が、、、タオルを沢に浸すいい場所がない。チッ!断念、先へ進む。
ここはロープ場、降りた後に見上げた。ほぼ垂直。ロープがなければ迂回必至。
やったー、橋だ! って、歩くことに必死でしばらく写真を撮っていない。 ここにたどり着くまでに、 ①三斗小屋温泉 大黒屋に立ち寄り、水補給して10Point回復。大黒屋さんありがとー ②標高上がるに連れて気温が下がり10Point回復。 そして、ここから温存していた最後の1リットルのジャスミン茶を開封♪まだ少し凍ってます。
避難小屋。この辺りでは、ジャスミン茶の効果により体調全回復していた♪
ここは絶景だったのに。。。写真へたくそ^^;
剣が峰を裏?から見上げる。
最後の急坂もなんなくこなす。2時間前には死にそうだったのにw
峰の茶屋跡避難小屋を過ぎ駐車場へ。ここにきてガッスガス♪