八丁平偵察

2020.08.02(日) 日帰り

鞍馬から日本海小浜へ。あと鯖街道70kmを目指す一環として、今日は初日にテン場になるかもしれない、更にエスケープとして活用するかもしれない、 ①葛川中村⇔八丁平への道 ②八丁平⇔久多の道(オグロ坂) ③久多下の町からのエスケープ を考慮して歩きました。 結果ですが、 ①…雨が降ると行動困難になる可能性あり ②…コロナ禍の影響か、道の上に倒木多い ③…梅ノ木まで6km1時間強、川合町(鯖街道は更に山へ向かう分岐)まで2.5km、30分。→今回はこのログの後、坊村まで1時間33分8.5km、16時過ぎまで歩行しました。 標高は峰床山970m、虫とクモの巣が大量。おまけにヤマビル、虻とオンパレード。ちょっとお盆にテント連泊で日本海を目指すのは…やりたくないなぁ…といった具合でした。 なんにせよ、この暑いなか(途中スコール☔あり)合計20km歩けたことだけが自信になりました。 結論;ヤマビルは嫌。

坊村駐車場大盛況。コロナ禍第二波で遠出やめて近場に来ているのではないかと思うほど。

坊村駐車場大盛況。コロナ禍第二波で遠出やめて近場に来ているのではないかと思うほど。

坊村駐車場大盛況。コロナ禍第二波で遠出やめて近場に来ているのではないかと思うほど。

既に26度。真夏。

既に26度。真夏。

既に26度。真夏。

この近辺での一番の厳しさはアクセス。帰り15時台逃すと一泊確定(今回は車なので歩ききれば大丈夫)

この近辺での一番の厳しさはアクセス。帰り15時台逃すと一泊確定(今回は車なので歩ききれば大丈夫)

この近辺での一番の厳しさはアクセス。帰り15時台逃すと一泊確定(今回は車なので歩ききれば大丈夫)

葛川中村から江賀谷へ。最初道はいい。

葛川中村から江賀谷へ。最初道はいい。

葛川中村から江賀谷へ。最初道はいい。

途中から道が沢。地図見ると高巻があるはずなのだが赤テープ見てると川の中へ誘導される。

途中から道が沢。地図見ると高巻があるはずなのだが赤テープ見てると川の中へ誘導される。

途中から道が沢。地図見ると高巻があるはずなのだが赤テープ見てると川の中へ誘導される。

ようやく沢から杉林の登りへ。これも急。

ようやく沢から杉林の登りへ。これも急。

ようやく沢から杉林の登りへ。これも急。

暗い谷と急な杉林を抜けて中村峠到着。約2時間。

暗い谷と急な杉林を抜けて中村峠到着。約2時間。

暗い谷と急な杉林を抜けて中村峠到着。約2時間。

ブナ林の明るい斜面

ブナ林の明るい斜面

ブナ林の明るい斜面

下って行けば八丁平だが、何だか踏み跡が薄い。

下って行けば八丁平だが、何だか踏み跡が薄い。

下って行けば八丁平だが、何だか踏み跡が薄い。

着いた!八丁平。虫は多いけど、水の音が流れる癒しの場所です。

着いた!八丁平。虫は多いけど、水の音が流れる癒しの場所です。

着いた!八丁平。虫は多いけど、水の音が流れる癒しの場所です。

清流を渡り更に奥へ

清流を渡り更に奥へ

清流を渡り更に奥へ

ちょっと高台から八丁平全景。雲行きがちょっと怪しい。

ちょっと高台から八丁平全景。雲行きがちょっと怪しい。

ちょっと高台から八丁平全景。雲行きがちょっと怪しい。

近畿でも珍しい高層湿原。

近畿でも珍しい高層湿原。

近畿でも珍しい高層湿原。

晴れるとコントラストが綺麗。

晴れるとコントラストが綺麗。

晴れるとコントラストが綺麗。

花脊まで7.5km、鞍馬まで20km位です。涼しければ全然問題ない距離。

花脊まで7.5km、鞍馬まで20km位です。涼しければ全然問題ない距離。

花脊まで7.5km、鞍馬まで20km位です。涼しければ全然問題ない距離。

今日一番の高所、峰床山山頂。八丁平から谷道はヤブが強く、クモの巣アタックで精神的にやられました。

今日一番の高所、峰床山山頂。八丁平から谷道はヤブが強く、クモの巣アタックで精神的にやられました。

今日一番の高所、峰床山山頂。八丁平から谷道はヤブが強く、クモの巣アタックで精神的にやられました。

京都北山~芦生方面。このとき周りはトンボと虻が舞飛ぶ。虻から逃げる為、ピーク昼飯断念し、即下山。

京都北山~芦生方面。このとき周りはトンボと虻が舞飛ぶ。虻から逃げる為、ピーク昼飯断念し、即下山。

京都北山~芦生方面。このとき周りはトンボと虻が舞飛ぶ。虻から逃げる為、ピーク昼飯断念し、即下山。

本当に雲行き怪しい。

本当に雲行き怪しい。

本当に雲行き怪しい。

峰床山~オグロ坂峠は快適な稜線歩き。

峰床山~オグロ坂峠は快適な稜線歩き。

峰床山~オグロ坂峠は快適な稜線歩き。

オグロ坂峠。流石に鯖街道ウルトラマラソンコース。ちょっと広い。でも風無く、お昼ご飯は更に下へ。

オグロ坂峠。流石に鯖街道ウルトラマラソンコース。ちょっと広い。でも風無く、お昼ご飯は更に下へ。

オグロ坂峠。流石に鯖街道ウルトラマラソンコース。ちょっと広い。でも風無く、お昼ご飯は更に下へ。

オグロ坂、上部区間。道は優しいつづら折りなのに、倒木が多い。マラソン開催の時は整備しそうだけど、今の時期はそのままだろうなぁ…たまに踏み跡っぽい道と間違えます。GPS必要。

オグロ坂、上部区間。道は優しいつづら折りなのに、倒木が多い。マラソン開催の時は整備しそうだけど、今の時期はそのままだろうなぁ…たまに踏み跡っぽい道と間違えます。GPS必要。

オグロ坂、上部区間。道は優しいつづら折りなのに、倒木が多い。マラソン開催の時は整備しそうだけど、今の時期はそのままだろうなぁ…たまに踏み跡っぽい道と間違えます。GPS必要。

谷間まで下りてきました。砂防ダムの上でお昼ご飯。
ここでヤマビルにやられました。ぬ~ん(T_T)

谷間まで下りてきました。砂防ダムの上でお昼ご飯。 ここでヤマビルにやられました。ぬ~ん(T_T)

谷間まで下りてきました。砂防ダムの上でお昼ご飯。 ここでヤマビルにやられました。ぬ~ん(T_T)

久多下の町に出る直前、スコール。猛烈な雨。木の下で傘をさして雨宿り。

久多下の町に出る直前、スコール。猛烈な雨。木の下で傘をさして雨宿り。

久多下の町に出る直前、スコール。猛烈な雨。木の下で傘をさして雨宿り。

訳あってログは久多下の町でストップ、この後町道をひたすら坊村まで歩きます。川は先程の雨でちょっと濁るも、清流。川に入りたい気分と、ヒルが怖い気分でヒルを怖がる方が勝ちました。

訳あってログは久多下の町でストップ、この後町道をひたすら坊村まで歩きます。川は先程の雨でちょっと濁るも、清流。川に入りたい気分と、ヒルが怖い気分でヒルを怖がる方が勝ちました。

訳あってログは久多下の町でストップ、この後町道をひたすら坊村まで歩きます。川は先程の雨でちょっと濁るも、清流。川に入りたい気分と、ヒルが怖い気分でヒルを怖がる方が勝ちました。

振り返り。こんな狭い道ですが、鮎釣りとキャンプを目指して車が結構通ります。
この後8.5km、1時間30分後の16時頃坊村到着。合計20km7時間行動でした。

振り返り。こんな狭い道ですが、鮎釣りとキャンプを目指して車が結構通ります。 この後8.5km、1時間30分後の16時頃坊村到着。合計20km7時間行動でした。

振り返り。こんな狭い道ですが、鮎釣りとキャンプを目指して車が結構通ります。 この後8.5km、1時間30分後の16時頃坊村到着。合計20km7時間行動でした。

坊村駐車場大盛況。コロナ禍第二波で遠出やめて近場に来ているのではないかと思うほど。

既に26度。真夏。

この近辺での一番の厳しさはアクセス。帰り15時台逃すと一泊確定(今回は車なので歩ききれば大丈夫)

葛川中村から江賀谷へ。最初道はいい。

途中から道が沢。地図見ると高巻があるはずなのだが赤テープ見てると川の中へ誘導される。

ようやく沢から杉林の登りへ。これも急。

暗い谷と急な杉林を抜けて中村峠到着。約2時間。

ブナ林の明るい斜面

下って行けば八丁平だが、何だか踏み跡が薄い。

着いた!八丁平。虫は多いけど、水の音が流れる癒しの場所です。

清流を渡り更に奥へ

ちょっと高台から八丁平全景。雲行きがちょっと怪しい。

近畿でも珍しい高層湿原。

晴れるとコントラストが綺麗。

花脊まで7.5km、鞍馬まで20km位です。涼しければ全然問題ない距離。

今日一番の高所、峰床山山頂。八丁平から谷道はヤブが強く、クモの巣アタックで精神的にやられました。

京都北山~芦生方面。このとき周りはトンボと虻が舞飛ぶ。虻から逃げる為、ピーク昼飯断念し、即下山。

本当に雲行き怪しい。

峰床山~オグロ坂峠は快適な稜線歩き。

オグロ坂峠。流石に鯖街道ウルトラマラソンコース。ちょっと広い。でも風無く、お昼ご飯は更に下へ。

オグロ坂、上部区間。道は優しいつづら折りなのに、倒木が多い。マラソン開催の時は整備しそうだけど、今の時期はそのままだろうなぁ…たまに踏み跡っぽい道と間違えます。GPS必要。

谷間まで下りてきました。砂防ダムの上でお昼ご飯。 ここでヤマビルにやられました。ぬ~ん(T_T)

久多下の町に出る直前、スコール。猛烈な雨。木の下で傘をさして雨宿り。

訳あってログは久多下の町でストップ、この後町道をひたすら坊村まで歩きます。川は先程の雨でちょっと濁るも、清流。川に入りたい気分と、ヒルが怖い気分でヒルを怖がる方が勝ちました。

振り返り。こんな狭い道ですが、鮎釣りとキャンプを目指して車が結構通ります。 この後8.5km、1時間30分後の16時頃坊村到着。合計20km7時間行動でした。