活動データ
タイム
07:49
距離
32.4km
のぼり
1094m
くだり
1094m
活動詳細
すべて見る未踏の止別岳を踏破してきました。5月にパンケヌーシ林道が一時開放されましたが、6月3日以降再度封鎖されてしまい、止別岳、雪盛山が未踏となっており、八ノ沢林道の様子見を踏まえて止別岳にアタックしました。去年にルベシベ山を踏破しており、パンケヌーシ林道の終点を越えた五ノ沢林道まで到着しているので大体は把握しておりました。そこからのパンケヌーシ林道ですが、ほぼ跡形も無い状態になっており、川沿いを歩き、パンケヌーシ支線林道と八ノ沢林道の分岐点の橋に到着しました。八ノ沢林道もすぐに無くなり、八ノ沢を進むが倒木が多々あり、非常に歩きにくいです。止別岳への直登沢で右折し、沢を進みますが、それほど難しくはありません。分岐点を慎重に見極めて標高1250Mで沢形が終わり、背丈程の藪漕ぎを直登しますが、中々の急斜面になります。何とかピークに登頂しましたが、三角点とあるはずの標識は見つからず、下山は適当な急斜面の稜線を藪漕ぎして進み、沢に出て川に戻りました。下山に気付いたのですが、パンケヌーシ川沿いの右岸の草木の地帯には鹿道あり、うまく見付けて使えば楽出来ると思います。林道終点まで戻り、ゲートまでは再度自転車で戻りました
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