鶏鳴の滝・笹ケ岳-2020-08-01

2020.08.01(土) 日帰り
ss43m
ss43m

活動データ

タイム

05:35

距離

0m

上り

0m

下り

0m

チェックポイント

活動詳細

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鶏鳴の滝から笹ケ岳を目指した。携帯を家に忘れたためGPS軌跡が取れなかった。いえ、いえ、GPSがないので現在地が判らないだけではなく、時間も判らないので困った。一瞬帰ろうかと思ったが、せっかくだからと歩き始めた。従って、GPSの軌跡もないし、時間もなし。それなので、肝心な場所で写真を撮ることで、撮影日時と時間が表示されるので歩いた時間はあとでは判るのでそれで記録にすることしよう。 駐車地点から直ぐに鶏鳴の滝はあった。ものすごい水量が一気に落下している上に怒涛のような音にも圧倒された。登山道は右岸をズーっと流れに沿って歩くのと大きな沢山の木々に覆われているので、とても涼しい。次々に滝が現れて、その谷の名称がタヌキの腹に書かれている。大きな轟音が聞こえたと思ったら、堰堤から広幅で一気に落下する音は物凄いものだ。堰堤の先は大きなダム湖のように沢山の水を蓄えていた。その奥にも、3つの滝があって見ごたえのあるものばかりだった。 急に空が見えて明るくなったと思ったら、林道が急に現れた。この林道を使って笹ケ岳の東の雨乞岩の方向に延びる尾根にでるつもりであったが、GPSがないので地図を頼りに林道を進むつもりである。林道を進むと何本も分岐があったが、三叉路と称される鎖の付いた林道があったので、それに基づいて林道を右に進むと林道は行き止まりであった。その途中に左に行く林道の先には古い家屋ようなのが見えたが、生活感のないものに見えた。やむを得ず、元の三叉路に戻った。そこで、帰るか、行くか考えた結果、当初の帰路の登山路を辿るつもりで笹ケ岳方向への林道を進んだ。 林道が大きく左に曲がる個所で、尾根が降りてきている場所に赤テープがある上に薄い踏み跡が見えたのでそこを登ることにした。地図を見るが現地の様子は地図からは思い描けないが、これが地図上のコースと判断した。薄い踏み跡と時々ある赤テープを頼りに進むと踏み跡はそれなりに続き顕著な尾根道となった。ところどころ背の高い木々にルートファインデイングに苦労しながら次の赤テープか踏み跡だけが頼りであった。稜線が下降となって、急斜面には虎ロープもあってコースは明確であったが、いつの間にか踏み跡もなくなって赤テープもないので、コースを外れたと思い登り返した。小さな広場で一服してみると、右下方向に赤テープが見えたのでその方向に下降すると赤テープは継続している。平地まで下降すると湿地と流れがあって、赤テープは延々と続く。その先に急な尾根があって、どうもそこを登るらしい。急斜面で行き絶え絶えに踏み跡を辿り、赤テープを求めてた。 ピーク状の所に出るとPP紐が横断ストップの意味のようだ。ここは中登山道の下降点であった。これで直ぐ笹ケ岳だということが判った。一投足で大きなタヌキのいる笹ケ岳山頂であった。山頂直下で2名の登山者が中登山道の方へ行くのとすれ違ったが、本日会った登山者はそれだけだった。 下山を何処にするか考えた。このまま笹ケ岳から国道422に一般道を下降する。元に戻る。当初の登る予定のコースを下降する、の3案だ。国道は道を2Km弱+鶏鳴の滝へ1.8Kmと平地を1時間ほど歩くので辞め。登る予定コースはGPSがないのでNG。結果元に戻ることになる。急斜面の下降ミスをした嫌な急斜面を登るのかと思うとため息が出るが、それがこのコースを知るためにもいいと自分を納得させた。 中登山道の分岐では後ろ髪をひかれる思いであったが、すぐに始まる急斜面に神経を集中させる必要があってすぐに忘れた。湿地状の流れのある歩きにくい場所は赤テープがあって難なく通過できた。ミスした斜面ではテープに従って登っていて一息ついた場所が、ミスの後に正解コースを発見した場所であった。そこからは虎ロープのある急傾斜をやり過ごすと、尾根に出て踏み跡は薄いが何とかコースは判る。そのまま赤テープを見つけながら歩いた。朝歩いたことを思い出しながら藪状の尾根に変だな?と感じているとコースを間違ったことが判った。そのまま進むと大きな岩に地蔵さんでもいたかのような感じの昔の道であると思えるので、そのまま尾根を進むと下に林道が見えてきた。林道へは難なく下降できた。 林道に出たもののどっちに行ったらいいのか判らないので、右(下)方向に10分ほど進むと林道の行き止まりであった。朝もこんなことがあったな!とミスの多いことを年のせいかな?と思い、登り返して、降りてきた尾根からの地点を通リ越えて、更に林道を上に登っていくと、何か見たことがある場所に来た。今朝林道から尾根道に入った場所ではないか?これで帰り道はハッキリして、一安心した。道が判ったので、長い林道歩きも辛くはないと思いながら、『国道へ出て鶏鳴の滝駐車地までとどちらが良かったか?』を想像しながら歩いていると、渓谷と林道の広場に到着した。後は滝を見ながら駐車場までだと思うと、どっと疲れが出たような気がした。 ”単”

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