デカケルトキハ、ワスレズニ

2020.08.01(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:31

距離

8.5km

のぼり

1050m

くだり

1044m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 31
休憩時間
1 時間 15
距離
8.5 km
のぼり / くだり
1050 / 1044 m
2 42
14
44
2 26

活動詳細

すべて見る

山会メンバーに誘われて筒上山にキレンゲショウマを見に行くことになった。 余裕があれば手箱山も行こうということで、大瀧登山口にも車をデポして名野川登山口からスタート。 手箱まで周るんだったら大瀧ではなく、まだ通ったことがない名野川に戻ってくるルートを試してみたい。 かなりのマイナールートらしいので、他の方のレポも事前にチェックし、何人かの方のトラックデータもダウンロードさせてもらった。 マイナールートの場合、山行者は結構迷いながら進んでいるので、トレースがばらばらになっているが、複数のトラックデータをダウンロードしておけば、込み合っている辺りが正解だろうという作戦。 これは去年実行した南アルプスマイナールート6日間テント泊縦走でも役に立った。 これで完璧、GPSでカンニングしまくりだー。(地図と地形読みが基本。あくまでGPSは補助に使いましょう。😅) 当日は手箱まで周ることになり、自分は名野川ルート、他のメンバーは大瀧 に降りることになった。 さあ、GPSでカンニングしまくり、試験あらしだー。 _| ̄|○ GPS端末、車の屋根に置き忘れてきた・・・ 結局、自力でルートファインディング。(´д`|||) 下りでルートを外したら面倒なことになる。 必死で赤テープを追いかける。 尾根ルートに乗るまでのトラバース区間はトレースがはっきりしていない。 こっちかなと思って進むが、時々赤テープを見失う。 間違ったルートであまり進むと登り返しが面倒になるので、こまめに元に戻る。 あ、あっちに赤テープが見える、を繰り返す。 尾根ルートに乗ったら道は割とはっきりしていた。 倒木を乗り越えながら、何とかスタート地点に戻った。 車で大瀧登山口に行くと他のメンバーはまだ下山していない。 30分ほど待つとメンバーが下山してきた。 キレンゲショウマは見れなかったが、楽しい山行でした。

筒上山・手箱山 名野川登山口からスタート。
名野川登山口からスタート。
筒上山・手箱山 怪しいけど渡る。
渡ってから良く見ると橋には吊りワイヤーがない。
ということは丸太の桁だけでもっているということ。
いつボキッといってもおかしくないな・・・
怪しいけど渡る。 渡ってから良く見ると橋には吊りワイヤーがない。 ということは丸太の桁だけでもっているということ。 いつボキッといってもおかしくないな・・・
筒上山・手箱山 徒渉
徒渉
筒上山・手箱山 メンバーによると、この辺りは大木のツガが自生している数少ないエリアらしいが、他の木と仲良くしている。
メンバーによると、この辺りは大木のツガが自生している数少ないエリアらしいが、他の木と仲良くしている。
筒上山・手箱山 なんですかマンの耳かと思った。
なんですかマンの耳かと思った。
筒上山・手箱山 右に行くと岩黒山を巻いて、よさこい峠に行くルートらしい。(後で見せてもらった地図では確かに点線があった。現状ではどうか未確認。)
誰がそんなルート使うんですか、と聞くと、林業管理者かな、というあやふやな返事。
右に行くと岩黒山を巻いて、よさこい峠に行くルートらしい。(後で見せてもらった地図では確かに点線があった。現状ではどうか未確認。) 誰がそんなルート使うんですか、と聞くと、林業管理者かな、というあやふやな返事。
筒上山・手箱山 瓶ヶ森が見える。
瓶ヶ森が見える。
筒上山・手箱山 37458(みなし児ハッチ)
37458(みなし児ハッチ)
筒上山・手箱山 キレンゲショウマはまだ咲いていなかった。
キレンゲショウマはまだ咲いていなかった。
筒上山・手箱山 鎖場まで行っただけで、筒上山は行かなかった。
鎖場まで行っただけで、筒上山は行かなかった。
筒上山・手箱山 修験道場前はツアーらしき団体と中学生グループでごった返していた。
修験道場前はツアーらしき団体と中学生グループでごった返していた。
筒上山・手箱山 シモネタイイタクナリソウ
シモネタイイタクナリソウ
筒上山・手箱山 手箱に向かう。
手箱に向かう。
筒上山・手箱山 手箱山頂
手箱山頂
筒上山・手箱山 ロックゲート通過
ロックゲート通過
筒上山・手箱山 川~口ひろしが~洞窟には~いる~、的な絵。
川~口ひろしが~洞窟には~いる~、的な絵。
筒上山・手箱山 いきなり写真がとぶ。
メンバーと別れ、名野川ルートに入ってしばらく進んだ写真。
途中は写真を撮る余裕がなかった・・・
いきなり写真がとぶ。 メンバーと別れ、名野川ルートに入ってしばらく進んだ写真。 途中は写真を撮る余裕がなかった・・・
筒上山・手箱山 尾根に乗ってからの道は割とはっきりしているが、倒木や枝のかぶさりで通りにくい。
尾根に乗ってからの道は割とはっきりしているが、倒木や枝のかぶさりで通りにくい。
筒上山・手箱山 倒木を跨ぐ。
股間度アップで好感度アップ。(ただの語呂合わせで意味はない。)
倒木を跨ぐ。 股間度アップで好感度アップ。(ただの語呂合わせで意味はない。)
筒上山・手箱山 大木に感動して撮ってみたが、何か怪しい写真になってしまった・・・
大木に感動して撮ってみたが、何か怪しい写真になってしまった・・・
筒上山・手箱山 徒渉
徒渉
筒上山・手箱山 次の徒渉
次の徒渉
筒上山・手箱山 逆のルートだったら、いきなりこれになるので、へこむだろうな・・・
逆のルートだったら、いきなりこれになるので、へこむだろうな・・・
筒上山・手箱山 最後の徒渉。
何とか濡れずに済んだ。
最後の徒渉。 何とか濡れずに済んだ。
筒上山・手箱山 スタート地点に戻った。
スタート地点に戻った。
筒上山・手箱山 良かった。
盗られてなかった・・・
良かった。 盗られてなかった・・・
筒上山・手箱山 山の中では見れなかったキレンゲショウマ。
山の中では見れなかったキレンゲショウマ。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。