沢登り研修・錫杖沢

2020.08.01(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 26
休憩時間
9
距離
4.1 km
のぼり / くだり
573 / 583 m

活動詳細

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8月8日、9日の夏合宿前の沢登り研修。私は夜勤が重なり研修途中で単独下山。10kg以上の荷物を荷揚げ。ロープワーク、懸垂下降、アブミ練習をした。隊は錫杖沢から南牧沢詰めP6へ出て錫杖岳の予定が南峰の下に出てしまい下山時に 50m懸垂下降を2回難儀した様。梅雨明け直後で沢の水量は多い。登山道クリア谷の渡渉は慎重に。登山道近くのクリア谷入渓点は水量多いが錫杖沢に入ると激減。通年水が少ない沢だそう。沢沿いにクライマーの巻道がありエスケープしやすい。9名での沢登り。私にとっては初の団体。熱いご指導と沢登りを楽しみながらドキドキでした。 ※登り軌跡が飛んでました。 ※沢靴(紐なしフェルト)ネオプレンスパッツ、メット、ゴム手袋、ハーネス、テープスリング60cm×2本、120cm1本、環付カラビナ、ATC、1泊用テント以外の装備、着替え等ザックに濡れない様袋詰めパッキングし10kg以上。 ※沢靴は紐付きが良い。長い目で見たら靴底はフェルトよりゴムが良い。アッセンダーを所持してないためフィックスロープに60cmテープスリングでオートブロックでバックアップし5m程を登る。ペツルかブラックダイアモンドのアッセンダーがお勧め。ディッセンダーもペツルのルベルソ。またエイトカンも必要。フィックスロープ8.1m50mは購入した。ロープスリングは保持していない。テープスリングは幅が細い程固定されやすい。フィックスロープとの相性があるため確実に効いているか全体重をかけて確認必要。滑る様なら巻き付ける数を増やし工夫する。備品の名前や使い方を覚える事は大切。

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