四阿屋山

2020.08.01(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 55
休憩時間
56
距離
2.5 km
のぼり / くだり
433 / 432 m
1 20
1 2

活動詳細

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新しく買ったシューズで、本格的な鎖場を体験していなかったので、『鎖場が多い山』でヒットした、四阿屋山へ。 四阿屋山は、色々なルートがありますが、今回挑むのは、つつじ新道。登山口の近くに駐車場がありました。3〜4台ほど停められそうでしたが、 私が着いた10時の時点で誰も駐車していませんでした。今日はまだ誰もこのルールを登っていない様です。人気のないルートなのかな? 登山道は整理されていて登りやすい山でした。案内板が短い間隔で配置されているので、迷う心配もありません。 登山道を中腹まで登ると、「ここから上級者コース」だという看板が。ここからが本番です。そして登り最難関の、ほぼ垂直、3メートルほどの鎖が。この鎖場、足をかけるポイントがほとんどなく、それに加えて前日の雨で滑る❗️ スマートな攻略方があるのでは?と、試行錯誤しましたが、最終的に腕力で登りました。 ここを抜けた後も、鎖場がいくつも続きます。ただ、岩櫃山や、鍬柄岳の様に、高度感があるわけではないので、難易度はそれほど高く感じませんでした。ただ、数をこなせるので、鎖場の練習になりました。 そうこうしている内に眺望へ。今日は雲っていたので眺望は望めずすぐに下山。鎖の練習なので同じルートで戻りました。下山では最後に出てくる垂直鎖が、やはり一番難関でした。登るよりも降りる方が難しいですね… グリップがきかず、滑るので、足が突っ張れず、結局最後は腕力でおりました… 今回、新しいシューズで鎖場に対応出来る事と、上級者向けコースを登れた事で、少し自信がつきました❗️山のレベルを上げていきたいと思います。

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