活動データ
タイム
05:23
距離
13.1km
のぼり
1187m
くだり
1189m
活動詳細
すべて見るようやく梅雨が明け、かねてからの計画を実行した。 朝少し寝坊をして(5時起床予定が6時少し前)、広島市南区の自宅を出発したのが8時過ぎとなってしまった。広島市内は朝の通勤で少し混んでいて予定より10分ほど多く時間がかかり、冠高原経由で滑峠に11時過ぎ到着。(途中道の駅スパ羅漢で15分、六日市のローソンで10分ストップ) 8月上旬に計画しているテント泊山行のトレーニングも兼ねて、ザックの重量を14.5kgにして、まずは電動自転車で出発。 小石谷口からは初めてであったが、道はしっかりしている。ただ、このルートを冬にスキーで登るのは少々厳しいか… 稜線の小石谷分れまでの標高差200mは予定の30分で上がれたが、そこから先、安蔵寺山までの標高差310m少々は50分の目論見が約70分かかってしまった。稜線には意外と小さなアップダウンが多くあり、また2ヶ所の展望岩に寄ったこともあるが、荷物の重さがちょっとこたえた。 下りは、積雪期のスキー滑走の可能性も考えながら降る。途中ちょっとした急斜面や狭い稜線上の岩もありはしたが、雪が十分あればなんとかなるだろう… 小石谷分れから赤土山にかけては再び登りとなるが、なかなか気持ちの良い道だ。逆コースでのスキー滑走も面白そうだ。 赤土山から香仙原~滑峠の間は2年前の秋にトレースして、スキーが使えそうだと思ったが、このたびもその思いを再確認した。 かくして安蔵寺山~香仙原~滑峠のスキー登山&滑走は、小石谷登山口から取り付くよりも、滑峠から単純に往復したほうが良さそうだ。 ただ、十分な積雪を期待すれば、車は滑峠の2kmほど手前の最終民家(標高470m)辺りまでしか入れないかもしれないが、それでも早朝出発すれば、日帰りでの安蔵寺山往復も可能だろう。 目論みでは、往路は最終民家付近~滑峠40分、滑峠~香仙原2時間、香仙原~小石谷分れ40分、小石谷分れ~安蔵寺山1時間半の計約5時間、復路は安蔵寺山~小石谷分れ40分、小石谷分れ~香仙原1時間、香仙原~滑峠40分、滑峠~最終民家付近20分の計約3時間くらい、往復合計で8~9時間くらいか。 なお、帰路は来る時とはルートを変えて岩国市美和町・大竹市経由で。 国道2号線に出て、宮島口手前で少し渋滞しているようだったので、大野IC~廿日市ICは高速を利用。 小石谷登山口を17時34分、滑峠を17時44分に出て(小石谷登山口~滑峠は車のトリップメーターで5.1km)、自宅に20時5分帰着。(六日市のローソンで10分弱) 滑峠からの走行距離は113km。(行きの冠高原経由は101km) コース状況 小石谷口から稜線までの道は狭いけれど、しっかりある。 稜線は笹が2m幅くらいで刈られている。ただ、日当たりが良い所にはマムシがたくさんいる! コースタイム 滑峠11:41(電動自転車)小石谷登山口12:01/12:08 稜線(小石谷分れ)12:39/12:43 安蔵寺山13:52/14:07 小石谷分れ14:54/14:58 赤土山北端15:28/15:29 香仙原15:54/16:00 小ピーク(820m)16:32/16:36 滑峠17:04 自転車&歩行4時間42分 休憩41分 合計5時間23分
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