槍ヶ岳(槍沢ロッヂ・槍ヶ岳山荘泊)

2020.07.24(金) 4 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 28
休憩時間
17
距離
14.8 km
のぼり / くだり
544 / 216 m
DAY 2
合計時間
4 時間 15
休憩時間
15
距離
5.5 km
のぼり / くだり
1267 / 83 m
9
2 12
1 11
DAY 3
合計時間
23 時間 59
休憩時間
23 時間 59
距離
34 m
のぼり / くだり
0 / 12 m
DAY 4
合計時間
8 時間 27
休憩時間
1 時間 51
距離
20.3 km
のぼり / くだり
369 / 1946 m

活動詳細

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【天候】 4日間通してすべて雨。 【アクセス】 [往路] バスタ新宿から「さわやか信州号」(夜行バス)で上高地バスターミナルへ。 [復路] 上高地バスターミナルから松本行きバス。新島々で松本鉄道上高地線に乗り換えて松本駅へ。松本駅から長野駅まで篠ノ井線特急。長野駅から大宮駅まで北陸新幹線。 【コース/危険箇所等】 4日間通して本降りの雨。見通しが効かず槍の穂先は終始見えず終い。 往路は3箇所程雪渓を横切る場面がありましたが、持参したチェーンスパイクは使用せずとも渡れました。ただし、場所と時間、天候によっては硬いアイスバーンのようになっている場合もあり注意が必要です。帰路、一番大きな横断箇所は山荘スタッフにより安全確保のため除雪されていました。 やはり一番の危険箇所は槍の穂先。今回は雨で濡れた岩場が乾く間もなく、雨・風の中の登り降りだったので三点確保に努め、何とか無事に成功しました。 帰路の岩場でも降り続いた雨の影響で滑りやすく、いつも以上に注意しての下山となりました。 【その他周辺情報】 槍ヶ岳山荘が空いていたため、延泊して予備日を使用しての山行となりました。 上高地インフォメーションセンターのコインシャワーはコロナの影響で使用出来ませんでした。 【感想】 延々と4日間、大雨の中を過ごしました。休息用に取っていた予備日を使って最終日朝に槍ヶ岳の穂先に登頂。その時間帯、天なびの槍ヶ岳天気予報では風速17〜18mで1mm程度の雨でした。 当日朝に登ってきた方は登頂を諦めると言われてた位の天候ではありましたが、山荘で延泊して2日間待機し体調も整えていたので決行しました。やはり、山荘まで登って来た直後に更に穂先に登るのは天候が悪いと厳しいと感じました。コロナ禍の中、山小屋を営業して頂いている事に感謝です。 山小屋はこまめな消毒作業で明らかにスタッフの仕事が増えており、沢山の登山客を受け入れ続ける訳ですから、我々登山者側がマスクの館内着用や決められたルールを守る事が大事な事だと痛感しました。クラスタ発生などあれば、この大事な拠点を利用出来なくなる事を真剣に考える必要があります。 あの鋭い三角錐も、周りの大パノラマもまったく見えずじまいの山行でしたが、雨中行動のステップアップと、山でのモラル・マナーについて見つめ直す事が出来た山行でした。 【アマチュア無線関係】 SOTA JA/NN-002 Yarigatake 槍ヶ岳 3,180m 10Points 長野県大町市 JCC:0912 GL:PM86TI 430MHz FM、144MHz FM(FT3D+SRH940 5W)で4交信。最長距離は新潟県五泉市(直線で約210km)の局さんでした。 交信頂きありがとうございました。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 今回は「さわやか信州号」(夜行バス)で移動のため、バスタ新宿に来ました。
今回は「さわやか信州号」(夜行バス)で移動のため、バスタ新宿に来ました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 当初は渋谷からの便しか取れなかったのですが、空きが次々と出て、新宿発のグリーンカー(3列独立シート)が取れました。
当初は渋谷からの便しか取れなかったのですが、空きが次々と出て、新宿発のグリーンカー(3列独立シート)が取れました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上高地までよろしくです。
上高地までよろしくです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 席はゆったりとしてて、リクライニングも深く倒せます。
席はゆったりとしてて、リクライニングも深く倒せます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上高地に到着。水を補給します。
上高地に到着。水を補給します。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上高地郵便局。帰りに時間があれば寄りたかったのですがダメでした。
上高地郵便局。帰りに時間があれば寄りたかったのですがダメでした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登山届を提出。
登山届を提出。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 早朝の上高地バスターミナルはバスもまばらです。
早朝の上高地バスターミナルはバスもまばらです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ターミナル周りの様子。
ターミナル周りの様子。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 暫くは遊歩道を歩きます。
暫くは遊歩道を歩きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 河童橋が見えてきました。
河童橋が見えてきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 これぞ上高地の景色ですが、青空が足りません…。
これぞ上高地の景色ですが、青空が足りません…。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 河童橋の袂から。
河童橋の袂から。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 梓川の清流です。
梓川の清流です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高方面もガスで見えません…。
穂高方面もガスで見えません…。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 明神館が見えてきました。
明神館が見えてきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高奥宮。
穂高奥宮。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 朝焼けは残念ながら見れそうにありません。
朝焼けは残念ながら見れそうにありません。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢までの中間ポイントです。
徳沢までの中間ポイントです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 明神館を後にします。
明神館を後にします。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 先日の大雨の後に整備されたのでしょうか…。
先日の大雨の後に整備されたのでしょうか…。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 雨で少し流量が増えてるかもしれません。
雨で少し流量が増えてるかもしれません。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 いくつか流れを横切ります。
いくつか流れを横切ります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 明鏡止水。
明鏡止水。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 切株でぬかるみを避けられるような工夫が暫く続きます。
切株でぬかるみを避けられるような工夫が暫く続きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 清流。良い天気の時に散策したいです。
清流。良い天気の時に散策したいです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 こちらも山々が見えれば最高です。
こちらも山々が見えれば最高です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢ロッヂとの分岐点。
徳沢ロッヂとの分岐点。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢園に到着。
徳沢園に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 新村橋を通過。
新村橋を通過。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍の文字が現れました。
槍の文字が現れました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾に到着。
横尾に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾の風景。
横尾の風景。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 距離的には中間地点ですが、勾配には雲泥の差があります。
距離的には中間地点ですが、勾配には雲泥の差があります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 先日の大雨の影響で迂回路が出来ていました。
先日の大雨の影響で迂回路が出来ていました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 山に咲く色とりどりのレインウェアとザックカバー。
山に咲く色とりどりのレインウェアとザックカバー。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 勢い良く流れてます。
勢い良く流れてます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍見河原ですが到底見えません(4日間どこからも全く見えませんでした)。
槍見河原ですが到底見えません(4日間どこからも全く見えませんでした)。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 一の俣の橋。
一の俣の橋。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 橋の麓は広場になってて休憩に良い、との事でしたが雨では休む気も失せます。
橋の麓は広場になってて休憩に良い、との事でしたが雨では休む気も失せます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 標識。
標識。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 段々と沢に入って来た感じです。
段々と沢に入って来た感じです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 右上から注意。
右上から注意。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 木の橋を渡って
木の橋を渡って
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 二の俣到着。
二の俣到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 滝沢の左岸を進みます。
滝沢の左岸を進みます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ホタルブクロでしょうか?
ホタルブクロでしょうか?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登りっぽくなって来ました。
登りっぽくなって来ました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍沢ロッヂが見えて来ました。
槍沢ロッヂが見えて来ました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ホントに美しい自然がたくさん!
ホントに美しい自然がたくさん!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 初日の宿「槍沢ロッヂ」。
初日の宿「槍沢ロッヂ」。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ロッヂ内の地図。
ロッヂ内の地図。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 りんどうの1がご指定の場所です。ザックまで濡れていたので中身全部出しです。
りんどうの1がご指定の場所です。ザックまで濡れていたので中身全部出しです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 朝食メニュー。
朝食メニュー。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 夕食メニュー。
夕食メニュー。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 玄関先の売店。
玄関先の売店。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 自炊スペースと水場。
自炊スペースと水場。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 風呂に入ってε=(´∀`*)
風呂に入ってε=(´∀`*)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 衛星電話のアンテナ?
衛星電話のアンテナ?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 夕飯です。
夕飯です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 雨が本降りなので朝食後に少しブラブラ。
雨が本降りなので朝食後に少しブラブラ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 入口横の番台。
入口横の番台。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍沢ロッヂを後にします。ヘリポート、思ったより小さいです。
槍沢ロッヂを後にします。ヘリポート、思ったより小さいです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 見えません。代わりに形の少し似た山が見えます。
見えません。代わりに形の少し似た山が見えます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ○○キスゲでしょうか?
○○キスゲでしょうか?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 立派なババ平のトイレ。
立派なババ平のトイレ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ババ平のから穂高への稜線を望む。
ババ平のから穂高への稜線を望む。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍沢小屋跡でしょうか。
槍沢小屋跡でしょうか。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 まだまだ長い。
まだまだ長い。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大雨ですが少し展望が開けました。
大雨ですが少し展望が開けました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 あの稜線もいつかは行ってみたい。
あの稜線もいつかは行ってみたい。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 赤岩沢。
赤岩沢。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大岩沢。
大岩沢。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 五郎沢。
五郎沢。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ミヤマキンポウゲでしょうか、かなり多く咲いてます。
ミヤマキンポウゲでしょうか、かなり多く咲いてます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 渡渉。
渡渉。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大曲に到着。
大曲に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大曲からの景色。
大曲からの景色。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 カールの地形。
カールの地形。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 曲沢。
曲沢。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 今年は雪不足のため、雪渓がなくなるのも早いようです。
今年は雪不足のため、雪渓がなくなるのも早いようです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 沢山咲いています。
沢山咲いています。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍沢沿いに降りていく方々。
槍沢沿いに降りていく方々。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大岩。
大岩。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 更に高度を上げていきます。
更に高度を上げていきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 天狗原への分岐。
天狗原への分岐。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 グリーンバンドの様子。
グリーンバンドの様子。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 竹笹と赤布。雪渓が残っていた頃の跡でしょうか。抜いてポール代わりに使ってる人がいてびっくり。
竹笹と赤布。雪渓が残っていた頃の跡でしょうか。抜いてポール代わりに使ってる人がいてびっくり。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ハイマツが生える標高となりました。
ハイマツが生える標高となりました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 私はレインパンツの下にゲイター(スパッツ)を履きますが、反対の方も結構いますね。
私はレインパンツの下にゲイター(スパッツ)を履きますが、反対の方も結構いますね。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 名前を調べたい。
名前を調べたい。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 雪渓を無理に渡らずとも下側を通れそうです。むしろ、薄くなっている雪渓が崩れる方が危ないかと。
雪渓を無理に渡らずとも下側を通れそうです。むしろ、薄くなっている雪渓が崩れる方が危ないかと。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 帰りにここは崩されて徒渉するようになっていました。
帰りにここは崩されて徒渉するようになっていました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登山道以外の所に雪渓がまだまだ残っています。
登山道以外の所に雪渓がまだまだ残っています。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 カウンターが登場。
カウンターが登場。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ちょっとした雪渓。
ちょっとした雪渓。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 1300。
1300。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 坊主岩屋下のヒュッテ大槍への分岐。
坊主岩屋下のヒュッテ大槍への分岐。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 広がる雪渓。
広がる雪渓。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 播隆窟に到着。
播隆窟に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 かなり大きいです。
かなり大きいです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 残り1000。
残り1000。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 900。
900。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここで最後の雪渓を横切ります。持参したチェーンスパイクは結局使う必要はありませんでした。
ここで最後の雪渓を横切ります。持参したチェーンスパイクは結局使う必要はありませんでした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 殺生ヒュッテへの分岐。更に上にもあります。
殺生ヒュッテへの分岐。更に上にもあります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 800。
800。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 700。
700。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 600。
600。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 500。
500。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 400。
400。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 300。
300。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 200。
200。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 110肩。
110肩。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 表銀座方面との分岐。
表銀座方面との分岐。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍ヶ岳山荘が見えてきました。
槍ヶ岳山荘が見えてきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 体が濡れている事もあり、殺生ヒュッテの分岐からかなり辛かったです。この日の穂先への登頂は諦めました。
体が濡れている事もあり、殺生ヒュッテの分岐からかなり辛かったです。この日の穂先への登頂は諦めました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 冷え切った体をストーブで温めました。
冷え切った体をストーブで温めました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 スマフォなどの充電コーナー。
スマフォなどの充電コーナー。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂の部屋を独り占めしました。
北穂の部屋を独り占めしました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 冷えた体を温かい食べ物でも温めます。
冷えた体を温かい食べ物でも温めます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 館内地図。大きな施設です。
館内地図。大きな施設です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 少し無線を聞いてみましたが、埼玉からも受信出来ました。
少し無線を聞いてみましたが、埼玉からも受信出来ました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 トイレも綺麗です。
トイレも綺麗です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 夕食です。3人しかいなかった(素泊まりの方があとほんの数名)ので食堂ではなくフロント横の「キッチン槍」で頂きました。
夕食です。3人しかいなかった(素泊まりの方があとほんの数名)ので食堂ではなくフロント横の「キッチン槍」で頂きました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 朝食も同じく3人。早々と延泊を決め、今日は山小屋に1日待機を決意。他の2名は登頂を諦め大雨の中、下山されました。無事お帰りになられた事を願っております。
朝食も同じく3人。早々と延泊を決め、今日は山小屋に1日待機を決意。他の2名は登頂を諦め大雨の中、下山されました。無事お帰りになられた事を願っております。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 携帯キャリア各社のアンテナがどの山にあるのかの情報。
携帯キャリア各社のアンテナがどの山にあるのかの情報。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 かなりの時間を過ごした談話室。
かなりの時間を過ごした談話室。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 マンガ「孤高の人」をだいぶ読みました。
マンガ「孤高の人」をだいぶ読みました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 屋外で使うようなストーブです。
屋外で使うようなストーブです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 連泊ですが、コロナ対策のため日毎に使うエリアが変わるため部屋を移動。
連泊ですが、コロナ対策のため日毎に使うエリアが変わるため部屋を移動。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 部屋がテラスに近い位置だったため、少し無線運用をしてみました。最長で群馬県太田市(直線距離約150km)の局さんと繋がりました。
部屋がテラスに近い位置だったため、少し無線運用をしてみました。最長で群馬県太田市(直線距離約150km)の局さんと繋がりました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 運用していてログ帳(交信記録帳)の項目スタンプが途中で終わっている事が判明。気づいたのが山頂でなくて良かったです。
運用していてログ帳(交信記録帳)の項目スタンプが途中で終わっている事が判明。気づいたのが山頂でなくて良かったです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 自炊室で昼食の準備。
自炊室で昼食の準備。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 さすが標高3,000m以上だけあって、電子式着火装置は尽く着火せず、防水マッチで点火しました。
さすが標高3,000m以上だけあって、電子式着火装置は尽く着火せず、防水マッチで点火しました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 簡単な食事ですが温かいものを食べれました。
簡単な食事ですが温かいものを食べれました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2回目の夕食。今夜もキッチン槍で4人のみ。連泊なので他の方とメニューが別。
2回目の夕食。今夜もキッチン槍で4人のみ。連泊なので他の方とメニューが別。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 宿泊者以外の方用のフロント横にある水場。
宿泊者以外の方用のフロント横にある水場。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2回目の朝食。「食事中の会話はお控えください」と記載があるので、黙って食べましょう。
2回目の朝食。「食事中の会話はお控えください」と記載があるので、黙って食べましょう。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 風雨の間隙を突いて穂先への登頂を開始しました。
風雨の間隙を突いて穂先への登頂を開始しました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 少し歩いただけで小屋がガスに包まれて見えなくなりました。
少し歩いただけで小屋がガスに包まれて見えなくなりました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 クサリやハシゴが出現する前の登りは、自分の手と脚でしか頼れないので濡れた岩との格闘です。
クサリやハシゴが出現する前の登りは、自分の手と脚でしか頼れないので濡れた岩との格闘です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 途中から風雨が強くなり、ほぼ写真を撮れない状況になりました。
途中から風雨が強くなり、ほぼ写真を撮れない状況になりました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 やっと最後の長いハシゴを登り終えて登頂出来ました。
やっと最後の長いハシゴを登り終えて登頂出来ました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 三角点。風が強いので身を屈めながらの撮影。
三角点。風が強いので身を屈めながらの撮影。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 山頂に来た証としてお約束の撮影。
山頂に来た証としてお約束の撮影。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登頂ともう1つの目的である無線運用を実施。SOTAアワードに必要な4交信出来ました。平日早朝から応答して頂いた局さん、ありがとうございました。
登頂ともう1つの目的である無線運用を実施。SOTAアワードに必要な4交信出来ました。平日早朝から応答して頂いた局さん、ありがとうございました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 帰路、一番長い雪渓横断場所は山小屋スタッフの方がスコップで薄くなった雪道を崩し、雪片を撤去していました。「危ないですからね」と話されてました。
帰路、一番長い雪渓横断場所は山小屋スタッフの方がスコップで薄くなった雪道を崩し、雪片を撤去していました。「危ないですからね」と話されてました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大雨ですが少し花を撮影。
大雨ですが少し花を撮影。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 白いのは多分ミヤマシシウド。紫色の花はなんでしょう...。
白いのは多分ミヤマシシウド。紫色の花はなんでしょう...。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 延々と雨が降る中、初日の宿泊先「槍沢ロッヂ」まで降りてきました。
延々と雨が降る中、初日の宿泊先「槍沢ロッヂ」まで降りてきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 増水してます。カメラのレンズカバーが曇ってしまいました。
増水してます。カメラのレンズカバーが曇ってしまいました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ぱたっとこの地点を境に道が変化する事に下りは気付きました。
ぱたっとこの地点を境に道が変化する事に下りは気付きました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上高地側は広く岩がなくなり、遊歩道のような道になります。
上高地側は広く岩がなくなり、遊歩道のような道になります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾まで降りてきました。
横尾まで降りてきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 小説・映画「氷壁」に登場する徳澤園で昼食休憩。氷壁のようなソフトクリームを頂きました。
小説・映画「氷壁」に登場する徳澤園で昼食休憩。氷壁のようなソフトクリームを頂きました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾山荘のラーメンにするか迷ったのですが、横尾山荘の食堂はお休みだったので徳澤園の「野沢菜チャーハン」頂きました。
横尾山荘のラーメンにするか迷ったのですが、横尾山荘の食堂はお休みだったので徳澤園の「野沢菜チャーハン」頂きました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大雨の中、史上最速のスピードで上高地まで辿り着きました。
大雨の中、史上最速のスピードで上高地まで辿り着きました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ホント、おつかれ山!
ホント、おつかれ山!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 帰りのバスも乗客は自分だけ。パンツが濡れてしまったので、山小屋で着るダウンパンツを履いて真夏の下界へ。
帰りのバスも乗客は自分だけ。パンツが濡れてしまったので、山小屋で着るダウンパンツを履いて真夏の下界へ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 新島々でバスから松本鉄道上高地線に乗り換えて松本へ。
新島々でバスから松本鉄道上高地線に乗り換えて松本へ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 渕東(えんどう)さん、読めません...。
渕東(えんどう)さん、読めません...。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 昔、京王井の頭線で使われていたと思われる車両。
昔、京王井の頭線で使われていたと思われる車両。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 バスチケットでまとめて購入したので、これで松本駅の改札を出ます。
バスチケットでまとめて購入したので、これで松本駅の改札を出ます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 松本駅で夕飯。今回の旅で初のアルコールです。
松本駅で夕飯。今回の旅で初のアルコールです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 乗る予定の特急が岐阜県の大雨の影響で30分遅延。平日夕方なので混雑を避けて特急を選択したのが裏目に。
乗る予定の特急が岐阜県の大雨の影響で30分遅延。平日夕方なので混雑を避けて特急を選択したのが裏目に。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北陸新幹線で一路大宮まで。
北陸新幹線で一路大宮まで。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 やっと、自宅に帰り着きました。自宅に戻った時もバックパックはまだしっかりと濡れていました。
やっと、自宅に帰り着きました。自宅に戻った時もバックパックはまだしっかりと濡れていました。

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