活動データ
タイム
10:38
距離
24.3km
のぼり
1523m
くだり
1521m
活動詳細
すべて見る当初予定していた二ノ原谷の沢登りは増水が危険なレベルに達していると判断して中止。 このような状況を想定して登山靴は持参していたので、登山道からの十方山登山に変更しました。 瀬戸谷登山口を出発し、十方山山頂、奥三ツ倉、前三ツ倉を経て那須登山口へ。途中、新しく整備された登山道を歩いてウラオレ谷の三ツ滝へ寄り道しました。 三ツ滝は数年前に沢登りで登ったことがあるのですが、三つの滝をそれぞれ間近から楽しめるように登山道が整備されているのには驚きました。急勾配の箇所には木の階段が、濡れそうな箇所には丸太の橋が設置されており、誰でも登山装備やトレラン装備で訪れることができるようになっています。 三ツ滝周辺だけでなく、そこに至る登山道も見事に整備されていました。 那須からは那須→坂根→押ヶ峠断層帯→押ヶ峠の区間の小径を辿りたいと思っていたのですが、鳥越谷から鳥越のキビレへの小径を見つけることができず断念。 結局、本降りの雨の中、県道を10kmあまり歩いて出発地点の瀬戸谷登山口へ帰着。車道歩きは本当につまらなくてあくびが出そうでした。 帰路はクヴェーレ吉和で入浴。GO TOキャンペーンがスタートしたからか受付で検温がありました。
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