榎峠~清ノ木山~酒利岳(新ルート)

2020.06.28(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 53
休憩時間
11
距離
13.2 km
のぼり / くだり
892 / 896 m
10
24
1 28
1 26
3

活動詳細

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大分百山91座目  今日まで雷雨予報だったので、9時まで家でおとなしくしていたのだが、ふと空を見てみると快晴になっていて、一日が勿体なく感じたので、最終課題である酒利山まで出発。梺からの道が不明な山で、使えそうな尾根が判明している山はこの酒利山が最後。空撮でも岩尾根でなく薮深くもなさそう、だけどネット上に記録が一切無いふしぎな尾根でした。  榎トンネル前からスタート。榎峠までの道は結構難儀したが、そこから尾根に上がれば、以外と道は明瞭でした。但しテープの類いは一切無く、伐採後の日当たりの良い場所には山椒やイバラが群生してルーファイに苦労。但し先が見えているので、新百姓尾根のように絶望はしなかったです。  道よりもこの比の一番の敵は暑さ。30°越えの初夏の日差しで、汗が止まらず脱水気味になってしまった。この時期は13km程度でも3Lくらいの水は必要かも。持ってきた2L全部は飲まなかったにしても少し反省。  大分百山踏破まであと9座。

龍王山 榎トンネルの近くに駐車。
本当にこのルートがあるか分からないので、無理そうなら造林小屋から登ろう。
榎トンネルの近くに駐車。 本当にこのルートがあるか分からないので、無理そうなら造林小屋から登ろう。
龍王山 ここを左折。
旧道かな。
ここを左折。 旧道かな。
龍王山 突き当たりに榎隧道。
こっちじゃなかった。
突き当たりに榎隧道。 こっちじゃなかった。
龍王山 沢から入って少し登ると、峠越えの道と接続。
沢から入って少し登ると、峠越えの道と接続。
龍王山 鉄塔。
ここから這い上がると良かったかも。
鉄塔。 ここから這い上がると良かったかも。
龍王山 榎峠。
昔の日向街道の一部。
今は私のような物好きしか通らない。
榎峠。 昔の日向街道の一部。 今は私のような物好きしか通らない。
龍王山 急斜面を無理矢理登って尾根へ。
急斜面を無理矢理登って尾根へ。
龍王山 尾根は荒れ放題。
引き返すのも考えた。
尾根は荒れ放題。 引き返すのも考えた。
龍王山 何度かアップダウンを繰り返して大きめのピーク。
何度かアップダウンを繰り返して大きめのピーク。
龍王山 ここからは景色が良い。
ここからは景色が良い。
龍王山 清ノ木山というらしい。
清ノ木山というらしい。
龍王山 激下る。
激下る。
龍王山 乗切っている作業道を超える。
乗切っている作業道を超える。
龍王山 歩きやすい道と、薮が交互に来る。
歩きやすい道と、薮が交互に来る。
龍王山 癒やしのキノコ。
癒やしのキノコ。
龍王山 あれが酒利山かとおもったら、違うみたい。
あの更に奥。
あれが酒利山かとおもったら、違うみたい。 あの更に奥。
龍王山 やせ尾根っぽい?
切れ落ちているわけではないので安全。
やせ尾根っぽい? 切れ落ちているわけではないので安全。
龍王山 人工林の間を抜ける。
人工林の間を抜ける。
龍王山 実山椒。
服に突き刺さって痛い。
実山椒。 服に突き刺さって痛い。
龍王山 ようやく林道と合流。
ようやく林道と合流。
龍王山 林道経由でも良かったが、ショートカットのため強引に登る。
林道経由でも良かったが、ショートカットのため強引に登る。
龍王山 地面が動いたと思ったら大きなカエル
地面が動いたと思ったら大きなカエル
龍王山 上段の林道と合流。
上段の林道と合流。
龍王山 本来の登山道?と合流。
本来の登山道?と合流。
龍王山 しばらく林道を歩き、このあたりから山頂へ向かう。
しばらく林道を歩き、このあたりから山頂へ向かう。
龍王山 酒利山到着。
完全に木々に囲まれたピーク。
酒利山到着。 完全に木々に囲まれたピーク。
龍王山 少し下ったところからちょっとだけ展望。
少し下ったところからちょっとだけ展望。
龍王山 まさかの登山客に遭遇。
同じ大分百山仲間でした。
少々立ち話。
まさかの登山客に遭遇。 同じ大分百山仲間でした。 少々立ち話。
龍王山 きっちり均してある道なので走っても大丈夫。
きっちり均してある道なので走っても大丈夫。
龍王山 造林小屋到着。
造林小屋到着。
龍王山 もうちょっとで酒利集落。
もうちょっとで酒利集落。
龍王山 集落から酒利山。
集落から酒利山。
龍王山 峠道を越えて榎峠まで戻る。
峠道を越えて榎峠まで戻る。
龍王山 植林されたばかりの山。
植林されたばかりの山。
龍王山 榎トンネルが見えた。
新ルート開拓は疲れる。
榎トンネルが見えた。 新ルート開拓は疲れる。

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