金山(山中地蔵→坊主ヶ滝)

2020.07.26(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 11
休憩時間
52
距離
12.0 km
のぼり / くだり
708 / 1043 m
1 18
1 13
1 47

活動詳細

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金山を登ることは決めていましたが、ルートをどうするか悩みました。 三瀬に電車とバスで行ったことがなかったので、この際、佐賀側から登ってみることに。 下りるのは、帰りのバスのことを考えて、坊主ヶ滝ルートにしました。 JRで神崎駅に行き、三瀬支所ゆきのバスに。 天気は、神崎駅に着くころには雨模様。 乗客は自分一人で、途中乗降客なく、三瀬支所に到着。 運賃は500円也。標高は400m。 佐賀市三瀬支所から登山口のある、山中地蔵(脚気地蔵)まで舗装路を歩く。 最初は雨の中カッパを着てましたが、途中で雨はやんできました。 意外といい景色で、雨の中歩いていて苦になりません。 道沿いのキャンプ場の中に山中地蔵はあり、 せっかくなので山中地蔵に「健脚で無事金山に登山できるよう」祈願をしました。 登山口から川沿いに上っていきます。 勾配がちょうどいいのか、息が上がらず登ることができます。 佐賀県側の方が登りやすいです。 最後の50mくらいの登りはきつかったですが、一昨日の雷山に比べたらラク。 雷山頂上は、ガスで展望は真っ白。 今日はお昼が食べられそうだったので、バーナーでお湯を沸かし、チキンラーメンとコーヒーを作りました。 頂上は風が強く、寒かったので温かい食べ物を口にできて幸せです。 下りは、急な下りが続きました。 坊主ヶ滝ルートを登ってきていたら、胃がムカムカして頂上で昼ご飯は食べられなかったでしょう。 さらに、また雨が降ってきました。カッパ着るほどではなかったですが、登山口につくまで降っていました。 登山口からバス停までは晴れていていましたが 汗と雨で服はドロドロで渇くことなく、 バスの冷房で体が寒くなり、ウインドブレーカを着こんで帰りました。 雨の日も快適に登山できる方法はないですかね。

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