活動データ
タイム
06:11
距離
12.0km
のぼり
708m
くだり
1043m
活動詳細
すべて見る金山を登ることは決めていましたが、ルートをどうするか悩みました。 三瀬に電車とバスで行ったことがなかったので、この際、佐賀側から登ってみることに。 下りるのは、帰りのバスのことを考えて、坊主ヶ滝ルートにしました。 JRで神崎駅に行き、三瀬支所ゆきのバスに。 天気は、神崎駅に着くころには雨模様。 乗客は自分一人で、途中乗降客なく、三瀬支所に到着。 運賃は500円也。標高は400m。 佐賀市三瀬支所から登山口のある、山中地蔵(脚気地蔵)まで舗装路を歩く。 最初は雨の中カッパを着てましたが、途中で雨はやんできました。 意外といい景色で、雨の中歩いていて苦になりません。 道沿いのキャンプ場の中に山中地蔵はあり、 せっかくなので山中地蔵に「健脚で無事金山に登山できるよう」祈願をしました。 登山口から川沿いに上っていきます。 勾配がちょうどいいのか、息が上がらず登ることができます。 佐賀県側の方が登りやすいです。 最後の50mくらいの登りはきつかったですが、一昨日の雷山に比べたらラク。 雷山頂上は、ガスで展望は真っ白。 今日はお昼が食べられそうだったので、バーナーでお湯を沸かし、チキンラーメンとコーヒーを作りました。 頂上は風が強く、寒かったので温かい食べ物を口にできて幸せです。 下りは、急な下りが続きました。 坊主ヶ滝ルートを登ってきていたら、胃がムカムカして頂上で昼ご飯は食べられなかったでしょう。 さらに、また雨が降ってきました。カッパ着るほどではなかったですが、登山口につくまで降っていました。 登山口からバス停までは晴れていていましたが 汗と雨で服はドロドロで渇くことなく、 バスの冷房で体が寒くなり、ウインドブレーカを着こんで帰りました。 雨の日も快適に登山できる方法はないですかね。
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