【注意】2020年7月25日、奥多摩駅発のバスが留浦(とずら)までしか運行していません。鴨沢までのバス停2つ分(750m、10分)は歩きます。 ※※※※※ やってみたかった雲取越えての三峰行き。 雲取山まではひたすら登りですが、三峰側はアップダウンがあります。 山の雰囲気もぜんぜん違って、雲取山までは登山道も広く、ダイナミックな感じがします。 一方、三峰側に降りていくと苔が多く、広葉樹林で低木なので箱庭のようなこじんまりとした雰囲気です。 ★出会った人 少なくてこの時期の雲取山とは思えない!! 1日目 下山中の人20人くらい 登山中の人 2人 2日目 雲取山頂上までで6人 三峰側で8人 ★ルート 〈1日目〉 鴨沢発 七ツ石小屋テント泊 〈2日目〉 七ツ石小屋出発 雲取山 芋の木ドッケ 白岩山 霧藻ケ峰 三峰神社 ★寄り道 芋の木ドッケのピークを踏んでみたくて、寄り道。長沢背稜を少し入ったピークへ向かった。短時間で200m登りあげるのでなかなか急です。鹿がいましたが、警戒心がなく全く逃げないので、子鹿かな? ピークから三峰への縦走路に戻るところが破線ルートでドキドキしていました。たしかに少々荒れていて、低木が茂って邪魔でしたが、よく見れば足元は踏まれた道らしきものがあります。YAMAPを見つつ、道を外れないように気をつけました。破線の所要時間は10分です。
増水気味の奥多摩湖。
子カモシカみました!里に近いのに。
ずっとしめってる感じ。
子猿2匹登場。
本日の宿。七ツ石小屋
日没直前。雲海がふぁーっとふくらんでいきます。富士山が少し見えています。
2日目 雲取山まで雨雨雨💧
雲取山荘側に降りていくとコケの世界。
雲取山荘は閉鎖中。
鴨沢からの風景と全然違います。
男坂、女坂分岐
このあと鹿1が出た! 登山道で鉢合わせして、むこうの慌てっぷりがすごかった。
芋の木ドッケ行く途中の鹿2。この子はまったく動じない。
芋の木ドッケまではわりと急です。
芋の木ドッケ頂上。東京都2番目の高さだそうです!! このピーク印を長沢背稜方面に少し進むと、三峰縦走の登山道に戻る破線ルートを示す指示版があります。そこを下っていきました。
破線ルートから三峰縦走路(もとの登山道)に降りるとここに出る。 こっちはピークじゃないのに(巻道の入口的な場所)、りっぱな看板が! 破線ルートはこの看板の奥に道があります。
ひだまりのベンチ。 GPS的にはここが白岩山と思う。 看板見落としてる。
箱庭感が強い、三峰側の登山道。
広いです。
週末は休憩の小屋に小屋番の人がいるそうです。
三峰らしくなってきた。
ゴール🙂