雨でも満足、日光トレッキング(社山、半月山)。

2020.07.26(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:40

距離

16.7km

のぼり

1314m

くだり

1315m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 40
休憩時間
30
距離
16.7 km
のぼり / くだり
1314 / 1315 m
7
43
32
25
2
22
30
1 1

活動詳細

すべて見る

連休中にテント泊登山と考えていましたが、あいにくの雨予報で遠出する気力が無く、さりとて連休中に1度くらいは山に登りたいということで、お馴染みの日光、中禅寺湖畔の社山と半月山に登ってきました。 登りはじめは大雨で、気力が萎えそうになりましたが、昼前辺りから天気が回復し、バテながらも楽しく歩けて満足な山行となりました。

男体山 日光、中禅寺湖畔の立木観音近くの県営の無料駐車場に車をとめて、まずは栃木百名山の社山を目指します。
日光、中禅寺湖畔の立木観音近くの県営の無料駐車場に車をとめて、まずは栃木百名山の社山を目指します。
男体山 英大使館別荘やイタリア大使館別荘の脇を抜けて、湖畔沿いの遊歩道を、登山口に向かって歩きます。
英大使館別荘やイタリア大使館別荘の脇を抜けて、湖畔沿いの遊歩道を、登山口に向かって歩きます。
男体山 湖畔から望む、対岸の男体山。山頂付近に厚い雲がかかっています。
湖畔から望む、対岸の男体山。山頂付近に厚い雲がかかっています。
男体山 社山の登山口がある、阿世潟に着きました。雨が本降りになってきたので、レインウェアを身につけ、ザックカバーを取り付けてから登り始めます。
社山の登山口がある、阿世潟に着きました。雨が本降りになってきたので、レインウェアを身につけ、ザックカバーを取り付けてから登り始めます。
男体山 登山口からひと息登ると、社山ともうひとつの目的の山である、栃木百名山の半月山の分岐である、阿世潟峠に着きます。ここからは、まずは社山を目指します。
登山口からひと息登ると、社山ともうひとつの目的の山である、栃木百名山の半月山の分岐である、阿世潟峠に着きます。ここからは、まずは社山を目指します。
男体山 雨足が強くなり、視界も真っ白です。雨のせいか、いつもより疲れる感じがします。
雨足が強くなり、視界も真っ白です。雨のせいか、いつもより疲れる感じがします。
男体山 展望の良い尾根道から1枚。男体山の山頂がうっすら見えます。
展望の良い尾根道から1枚。男体山の山頂がうっすら見えます。
男体山 もう一踏ん張りで社山の山頂です。
もう一踏ん張りで社山の山頂です。
男体山 社山の山頂に着きました。ぼんやりですが、山頂の木々の間から男体山が望めます。
社山の山頂に着きました。ぼんやりですが、山頂の木々の間から男体山が望めます。
男体山 山頂から少し西に進むと、景色が良い広場があります。休憩にはもってこいですね。
山頂から少し西に進むと、景色が良い広場があります。休憩にはもってこいですね。
男体山 さらに西に進めば、尾根伝いに栃木百名山の黒檜岳まで行けますが、バリエーションルートで雨で視界が悪く、時間もかかるので、今回はおとなしく引き返して半月山を目指します。
さらに西に進めば、尾根伝いに栃木百名山の黒檜岳まで行けますが、バリエーションルートで雨で視界が悪く、時間もかかるので、今回はおとなしく引き返して半月山を目指します。
男体山 引き返す頃になり、少し雨足が弱まりました。
引き返す頃になり、少し雨足が弱まりました。
男体山 下りの尾根道から1枚。登りの時よりも男体山がはっきり見えます。
下りの尾根道から1枚。登りの時よりも男体山がはっきり見えます。
男体山 このまま尾根伝いに、半月山を目指します。
このまま尾根伝いに、半月山を目指します。
男体山 男体山に帯雲がかかって、良い感じです。
男体山に帯雲がかかって、良い感じです。
男体山 分岐の阿世潟峠まで戻ってきました。次は峠から反対方向の、半月山を目指します。
分岐の阿世潟峠まで戻ってきました。次は峠から反対方向の、半月山を目指します。
男体山 雨が止み、木漏れ日が差すようになりました。靴の中はグッショリ濡れていますが、気分は高揚します。
雨が止み、木漏れ日が差すようになりました。靴の中はグッショリ濡れていますが、気分は高揚します。
男体山 途中、笹藪の道を登り詰めると、中禅寺山の山頂に着きました。
途中、笹藪の道を登り詰めると、中禅寺山の山頂に着きました。
男体山 中禅寺山の山頂は、木々に覆われていて眺望は良くありませんが、天気が回復して良い感じです。
中禅寺山の山頂は、木々に覆われていて眺望は良くありませんが、天気が回復して良い感じです。
男体山 中禅寺山から、先に進みます。
中禅寺山から、先に進みます。
男体山 半月山に至る途中の、半月峠に着きました。ここからも中禅寺湖畔に下ることができますが、もちろん先に進みます。
半月山に至る途中の、半月峠に着きました。ここからも中禅寺湖畔に下ることができますが、もちろん先に進みます。
男体山 雨の後だと、日光が照らす道も良い感じに見えてきます。
雨の後だと、日光が照らす道も良い感じに見えてきます。
男体山 半月峠から少し進んで1枚。雲も晴れてきて、天気は持ちそうです。
半月峠から少し進んで1枚。雲も晴れてきて、天気は持ちそうです。
男体山 半月山の近くに展望台がありました。もちろん、景色を楽しみます。
半月山の近くに展望台がありました。もちろん、景色を楽しみます。
男体山 展望台からは、天気が良ければ周辺の山々を見渡すことができます。
展望台からは、天気が良ければ周辺の山々を見渡すことができます。
男体山 ようやく、展望台からくっきりとした男体山を望むことができました。何度見ても良い山です。
ようやく、展望台からくっきりとした男体山を望むことができました。何度見ても良い山です。
男体山 展望台からすぐそばに、半月山の山頂に続く分岐があります。
展望台からすぐそばに、半月山の山頂に続く分岐があります。
男体山 分岐からはすぐに、半月山の山頂に着きます。残念ながら、山頂からの展望はありません。
分岐からはすぐに、半月山の山頂に着きます。残念ながら、山頂からの展望はありません。
男体山 山頂の三等三角点を1枚。
山頂の三等三角点を1枚。
男体山 山頂には、周囲の案内板が立っています。これから茶ノ木平まで進んで、湖畔に下る予定です。
山頂には、周囲の案内板が立っています。これから茶ノ木平まで進んで、湖畔に下る予定です。
男体山 ロープが張られた遊歩道を、ぐんぐん下ります。
ロープが張られた遊歩道を、ぐんぐん下ります。
男体山 開けた場所で1枚。すっかり天気は回復しています。
開けた場所で1枚。すっかり天気は回復しています。
男体山 半月山から下ると駐車場に出るので、また山道に取り付いて、茶ノ木平を目指します。
半月山から下ると駐車場に出るので、また山道に取り付いて、茶ノ木平を目指します。
男体山 駐車場から少し登ると、消防無線の基地局がありました。
駐車場から少し登ると、消防無線の基地局がありました。
男体山 基地局のすぐ近くには、狸山の山頂があります。日本昔ばなしに出てきそうな、シンプルな山名で好きです。
基地局のすぐ近くには、狸山の山頂があります。日本昔ばなしに出てきそうな、シンプルな山名で好きです。
男体山 狸山でひと息ついて、山道を下ると道路に至ります。
狸山でひと息ついて、山道を下ると道路に至ります。
男体山 道路を横断して、さらに先に進もうとしたところ工事中の看板があり、茶ノ木平から先が通行止めになっていることが判明しました。
道路を横断して、さらに先に進もうとしたところ工事中の看板があり、茶ノ木平から先が通行止めになっていることが判明しました。
男体山 無理に進んで、引き返すのも嫌なので、ここで山道は諦めて、道路を下ることにしました。
無理に進んで、引き返すのも嫌なので、ここで山道は諦めて、道路を下ることにしました。
男体山 車に轢かれないように気を付けながら、湖畔に向けて道路を下ります。
車に轢かれないように気を付けながら、湖畔に向けて道路を下ります。
男体山 今回も無事に、駐車場まで戻ってくることができました。雨と割り切って登りましたが、後半は晴れて気持ちよく歩くことができました。
今回も無事に、駐車場まで戻ってくることができました。雨と割り切って登りましたが、後半は晴れて気持ちよく歩くことができました。

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