行こう日光！ヒルに怯んだ昼の大山

ふみさんが好きだと言う大山へのお誘い。 ｢ヒルが出るからねー｣ と、警告して頂いたものの、、、 完全にナメていました！！！ そーんな昼間のヒル物語。 どうぞ、ご視聴くださいまし。 登山口の看板や、おトイレには… ｢ヤマビルに注意！！！｣ 警告の⚠張り紙。。 ヒルは、見かけたことはあるけどそんなに？？ 「山頂までは4時間くらいだよ」 昼下りには戻って来られそうです。 ジョニー振りかけてもらったら～ ふみさん先頭で歩き出しまーす。 すると…… しばし歩いてゆくと。。 ジメジメ、じっとり…怪しい笹の道。 立ち止まった時、むむっと足元を見ると……… ｢うぎゃーーーーッツ｣ それはそれは、見たことのないヒルの大群が！ ウニョウニョと、スパッツやら靴やらに引っ付いている。 「ちょっとまってねー」 冷静なふみさんは、すぐに塩水スプレーかけてくれました。 でも、次々に襲ってくる奴ら！ ｢イヤーーーー！！もー無理ですーーー｣ 身震いしました汗 とりあえず、ダッシュで林道まで戻ることに。 道路に着いてスパッツ取ると～ 靴下にも、靴の中にもヒルがーーー。 こんなに活発に動くヤツらを見たのは初めて!! ウギャーーー イャーー！！ 発狂し、取り乱すヒトーミ。。 もう、どうしたらいいか分かんない。 「ごめんね。こんな思いさせてしまって〜」 と言いながら、ふみさんは冷静にヒトーミの救助。 一匹残らず退治して下さいました。 本当に感謝ですm(__)m 「ここから、アスファルトの道を歩いて山頂へいけるよ」 との提案に、道路ならヒルもいないだろうし。 ポツポツ雨の中、傘さして行ってみます。 牧場地帯へやって来ると、靄の中から日光連山がお目見え。 雲と山並みが神秘的です！ 大山の山頂では、雨宿りと再びのヒル確認。 やはり、また付きまとわれていた… 下山開始は晴れて、キラキラの林道歩き。 ふみさんオススメの滝へ寄り道。 いつもより、水量あり&迫力ありだそーです。 マイナスイオンに癒やされました〜 その後も、登山道に入るのをビビるヒトーミのお陰で遠回り。 駐車場に戻ると… ふみさんのスパッツに血の色が…!! ポロッと落ちたデブったヒル。。 噛まれてしまっていたようです。 すると、売店のおじ様が駆け寄って来て。 「ほら、コレ使って！！」 と、大量の塩を頂きました。 ありがとうございます。 ヒトーミの救助に忙しく、ご自身は負傷のふみさん…。 ほんと、すみません汗 おかげさまでコチラは無傷で済みました！ 下山後は、お任せの温泉〜 貸し切り状態でノンビリ。 塩水と、ヒルの悪夢を流し去り。 昼下りには無事キターク。 昼間のヒル物語。 ほんとーに、ある意味良い経験になりました。。。 ナメちゃいかんです。 雲の隙間からチラリと見えたあの景色。 日光連山が美しく映えるのが想像出来ました。 ふみさんがお気に入りなのも分かった気がします。 今度は、ヒルが怯んだ頃に大山リベンジシしたいと思います！！