活動データ
タイム
08:20
距離
29.1km
のぼり
1169m
くだり
1169m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る4連休の計画を練った今月上旬、四国遠征を考えバス・ホテルを予約した。 しかし、東京での新型コロナ拡大でバス会社が急遽運休になり、すべてキャンセルに!! そこで、奥穂高に変更・・・今年の北アルプス山小屋は宿泊者を減らして更に完全予約制。 すでに満室を予想したが電話をしてみる。 なんと、ラスト一人で予約が取れる。 あとは天気だけだ・・・・ 天気予報を見ても中々回復の兆しがない。 当日の天気を見ても雨・・・・ 当初の予定は涸沢小屋に泊まり、翌日奥穂高-岳沢に下る予定。 しかし、いろいろ情報を見ると岳沢の下りは最近の地震により落石が多く危険との事。 下山を涸沢にしても良いと思い現地に向かう。 第一日目 天気雨 上高地に着くが小雨が降っている。 さすがに登山者は少ない。沢渡からのバスも5組程度。 雨具に傘をさして出発する。 徳澤のテンバは数組のテント・・徳澤園は雨宿りに人で多少混んでいる。 横尾に着いたら山岳警察からいろいろ注意事項を聞く、やはり岳沢の下りは危険らしい。 少し休憩して涸沢に向かう。 本谷橋でも1組の下山者が休憩しているだけ。 やはり水量が多い・・・ 横尾尾根の谷筋の滝も大量の水が流れている。 12:00 涸沢小屋に着く、雨は止まない・・・ 受付の前の黒板には明日の天気が曇りマーク 雨さえ止んでくれたら何とか登れるが・・・ 第二日目 天気雨 朝4時外に出ると雨が上がっている。 行けるか!? 時間ごとの雨雲レーダを調べたら、この後すぐに広範囲で雨雲が流れてくる!! このまま登っても尾根は風も強いだろうし、自粛中の体力不足も考え下山することに・・・残念 4:45小屋を出るが、5分ほどで雨が降り始める。 途中、Sガレの近くや本谷橋の手前で登山道が川状態に・・・ これ以上降るとやっぱり危険を感じる。 そんな訳で上高地までずーっとずーっと雨だった。 *二日目操作誤りでデータが飛んでしまった。
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