六甲山縦走路からセレクト3ピーク(菊水 鍋蓋 再度)

2017.02.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 43
休憩時間
2 時間 27
距離
14.0 km
のぼり / くだり
817 / 926 m
35
1 5
45
1
2
1 37
18
52

活動詳細

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すっとこさんから「杏杏のお粥が食べたい」とLINEが来たので、菊水―鍋蓋―再度 トライピークスで諏訪山を目指します。 寒い寒いと予報が出ていたので、構えて家を出ましたが、集合場所の鵯越(ひよどりごえ)駅ではぽかぽか陽気。アウターを一枚脱いでしまいました。 鵯越駅を出発して、鈴蘭台処理場のトイレを借ります(トイレは一般に公開されています)。 急勾配を元気に上り下りする神鉄有馬線の線路を何度かクロスしてからかなりの急登に入ります。 ちらほら咲き始めた梅を愛で、額に汗しながら登ります。 菊水山頂は、少しだけ根雪が残っていました。 展望台のパノラマビューを楽んで(西に須磨アルプスが見えますよ)、冷たい風で少し火照った体をしずめてからランチです。 カレーヌードル、クロワッサン、炙りベーコン、野菜ジュースにしました。 菊水山からの下りも結構な急坂です。 途中やせ尾根が出現します。(下から見ると大規模な崩落の痕跡が分ります)南側への滑落に注意しましょう。 R428を跨ぐ天王吊橋を東へ渡るとすぐに鍋蓋山の登山口です。胸突きな急坂を目の当たりにして、ホエー!と変な声をだしてしまいました(笑)。グレード的には稲妻坂位はありそうです。 ゆっくり登りましょう。 夢中で登り切って、三角点にタッチしたら再度公園へ向けて降下します。 再度公園の売店はお休みだったので、自販機でお茶を補給。 池のベンチでしばらくボケ~と休憩です それにしても暖かいです。 縦走路に復帰して少し登ると、左手に丁目表示の石柱が有ります。再度山山頂への入り口です。(白いマーカが有りますが目立ちません) ここは、多少難路の急登ですが、ポイントポイントに虎ロープを張ってくれているので不安感は有りません。 三角点のそばに、山岳会がつけたと思われる山頂標識が有ります。  眺望は無いので、すぐに大龍寺方面へ下山です。 こちらも、急降下、縄、パイプ足場のオンパレードです。 慎重に降ります。大龍寺の太子堂から下は、石段となっていますので、きついですが安全です。 大龍寺から大師道を少し降りると、猩々池手前の集落に出ます。 鯰学舎+カフェ はなれ家 の敷地に入れてもらってテーブルでビールを頂きます。 ここの庭は秋は真っ赤なカエデの落葉で赤いじゅうたんを敷いたようになります。 圧巻です。(過去レポ見てください) 十分休憩したので、諏訪山方面へ降ります。広い快適な参道を進んで、諏訪山公園のトイレを借りて。 さあ、今日のメイン 杏杏のお粥・・・・ のはずが・・・ 杏杏 諏訪山工房は 15:00-17:00 はお休みです。  みなさん注意しましょうね。 ちょっと17:00まで待つのはきついので、元町の中華街まで降りて屋台で 千巻、小籠包 鶏のから揚げ 青島麦酒 でお開きとしました。

メンバー

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