活動データ
タイム
10:11
距離
18.6km
のぼり
1710m
くだり
1707m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る赤岳、編笠山に続いて八ヶ岳シリーズ第三弾は硫黄岳界隈を目指してみた。 2020 年 7 月は例年になく梅雨が長引き、いつ山歩きが出来るかやきもきな 4 連休の予報であったが、何とか 7/24 は少々降ることはあっても行けそうだと適当な判断の下、以下のルートを攻めることにした。 桜台登山口 -> 夏沢鉱泉 -> オーレン小屋 -> 夏沢峠 -> 硫黄岳 -> 赤岩丿頭 -> 峰の松目 -> オーレン小屋 -> 夏沢鉱泉 -> 桜台登山口 朝 5:00 に桜台登山口からの出発を目指して移動中、原村の辺りで八ヶ岳上空がまぁまぁ晴れているのを見て、これはイケると確信しつつ桜台を目指した。 事前に桜台駐車場までの悪路の様子を見ていたので、美濃戸山荘までの道に比べればまだ楽そうだったが、初めての場所なので最奥の桜台駐車場(上)ではなく、(中)に止めるべく進んだ。 やはり考えることが同じの人たちは結構いるようで、桜台駐車場(中)には既に結構な台数の車が停まっていたので、陽の光を見ることはなくてもとりあえず土砂降りになることはなかろうと改めて確信の上桜台登山口まで歩いて登山を開始した。 ところが、ひたすらのガスとコルのような開けた場所では横殴りの霧雨の中を延々歩くことになった。しかし、今回はいつか晴れたときのための下見という意味と拙者はどこまで歩けるのかを確認したかった意味もあり、構わず歩き続けた。 上述の予定ルートを無事にほぼ踏破し、オーレン小屋でカレーライスをしばいた後にまだ時間も体力も余裕があったので、行けるところまでの根石岳方面ピストンを追加することを決意した。 途中すれ違う人たちからは、この悪天候なので途中で引き返したという話をちらほら聞きながらもう少し、もう少しと進むうちに無事に西天狗岳まで行くことが出来た。 自惚れるつもりは毛頭ないが、注意して歩けばこれくらいの悪天候でも歩けること、また、今回のルートは全体的に厳しい箇所があまりなく拙者のような初心者でも歩けることが分かって、丸一日眺望は全く見えなかったがとても有意義だった。 しかし、今回はモンベルの野筆が活躍出来なかったので、いつかリベンジで一筆認めたい。 今回も拙者のような初心者の方に少しでも役立てばという思いで写真がてんこ盛りであるのはご容赦願いたい。
活動の装備
- その他(Other)GARMIN fenix 6x Pro Dual Power
- モンベル(mont-bell)ガレナパック 20
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)Ultra Fastpack III Mid GORE-TEX
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