水引入道　噂の激登りは？

梅雨前線居座りで3泊4日の遠征中止😓 宙に浮いた土曜、晴れる。師匠に白石から水引入道～不忘山周回コースを同行してもらった。師匠は蔵王の別のコースを歩きたかったようだが、7/5に雨のソロで撤退していたこのコース行きたかった。「不忘山周辺は花盛りのようですよ」と花好きのやまやさんをユーワク、成功😚 　まずは噂の水引入道。急登はスリルある沢渡渉と鎖場から始まり、問答無用の1時間💦ほんとに急で、前を行く師匠の足が頭上にくる感じ。そのかわり標高ぐいぐい稼ぎ、たちまち沢音が遠ざかります。私、大きな段差を登りきれず、お腹でズルって滑り落ちたり、笑えました。パッとひらけた水引手前のザレ場はお花畑ー！❤️そこから眺める大屏風、気持ちよかったー！ 　冬の白屏風も好きですが、谷からのガスを吸い上げる大きな斜面、カッコいい。師匠はここのゼブラがお気に入りなのだそうです。屏風に向かってワンゲル部の高校生たちが賑やかに登っていくのが見えました。あそこも急ですねぇ💦 　水引から少し降って登り返す４５分。なかなかどうして😂小さな湿原のキンコウカ、ずっと続くお花たちに癒され、振り向けば水引の姿見えて、、それで頑張った。稜線に出てからの気持ちよさはいうまでもありませんでした。 不忘山、宮城蔵王、福島の我が家からもいつも見えるんです。未踏だった沢や頂を詰めてまた親しみが増えました。いつも無事に歩かせてくれる山の神様たち、師匠、今日もありがとうございました😊あとアザミさん、チクチクやめてください🤣