38年振りの長九郎山

富嶽三十六景のプレート🖼を実家に置きに行きながら長九郎山へ。 小さい頃👦🏻の遠足以来で、その時は凄く遠く感じた記憶がある。 中学の時はバスで遠くに連れてかれ、そこから学校まで約25km、クラス対抗の競争🏃🏻だった。 車を二十一世紀の森の駐車場に停め、長九郎山へ出発。宝蔵院🧹はそこから直ぐ近くです。 苔の参道に目を奪われた😳が、帰りにじっくり視ることにしよう。 山頂までは緩やかな樹木帯🌲の間の山道を歩いてゆき、途中の展望は数か所だけ。 でも自分は樹木帯も好き。そして、色々な苔🌱を観察しながら進んで行きます。 石楠花🌸の群生地を通過し、鉄骨の展望台が見えたらもうすぐ山頂です。 石楠花の開花時期がお勧めと言われているが、梅雨の終盤も苔が生き生きしていて良い👍と感じた。 帰りに宝蔵院に近づくと、苔の参道の近くで雑木を片付けている人👨🏼‍🌾が。 声を掛けられ話をすると、周囲を整正⛏して苔を植えているそうです。 寺の周りが苔のじゅうたんに🟩成ったらもっと凄いな。 最後に、完登から一月半が過ぎ、やっと富嶽三十六景の記念プレートが送られてきました😁