6時の開門を待ち、受付終了後出発。 3合目までは笹原の森の中、木の根に注意しながらの登山。 3合目から4合目までは車道歩き。 5合目からは岩場の登り。 山頂はガスっていて全く展望なし。 無線を始めると栃木、群馬、東京、横浜等関東各地から声がかかる。 風も強く長い時間座っていると身体が冷えてきて、早々に下山しました。 12時半頃車に到着。 下山後中禅寺湖北岸にある丸山にも登ってきました。
二荒神社の駐車場で前夜泊。振り返れば真後ろに中禅寺湖。
5時半に行くと、開門は6時とのこと。 結構開門待ちの人たちがいました。
入山料(千円)を払い、御守りをいただいて出発。
登山の無事を祈って一合目へ。
笹原の中を木の根に注意しながら登ります。
三合目から四合目まで車道歩き。
四合目からは登山道です。
五合目辺りも笹原。
振り返れば中禅寺湖の好展望。
六合目辺りからは岩場。
岩場の横にありました。
八合目の鳥居。
小さな祠がありました。
火山の噴火による赤く細かい礫が登山道を覆います。
最後の頑張りどころ。
奥宮が見えました。
山頂到着。
正に雲に乗っているようにガスが流れていきました。
登山者同士で写メの撮り合い。 ありがとうございました。^ - ^
ガスの頂上から下ってくると、少し晴れてきて、中禅寺湖が綺麗に見えました。
男体山下山後、中禅寺湖北岸の丸山を探して到着。足立区の局長さんと無線が繋がる。
武内さんの赤い布もありました。 さすが関東の山です。
この活動日記で通ったコース
二荒山神社起点 男体山 往復コース
- 06:29
- 7.5 km
- 1242 m
- コース定数 27
登山口の目の前にある駐車場は狭いので注意。登山口にある日光二荒山神社で入山料(1000円)を支払い、お守りを受け取って登山開始。登山道に置かれた道導は一合目からカウントが始まり、三合目までは普通の登山道。その後いったん舗装路に出て、大きな九十九折りを描いて登っていく。四合目から再び本格的な登山道。岩や泥などいろいろな登山道が入り混じる急登区間が続く。九合目の先でようやく樹林帯を抜け、赤土地帯へ。 山頂は広く、中禅寺湖や日光連山のその他の山々などが見渡せる。