五頭山(スキー場~三の峰周回)

2020.07.24(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 3
休憩時間
21
距離
9.0 km
のぼり / くだり
933 / 935 m
6
6
1 9

活動詳細

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午後~夕方から雨との予報につき、ひさびさの五頭山。 過去日記ひっくり返したら実は今年初でした。 阿賀野川の河川敷を走りながら、横雲橋近くまで菅名か白山か五頭か悩み続けるも 「帰りに実家寄って野菜もらってこい」との指令が嫁からラインで下され(※逆らうと軍法会議)、自動的に五頭に決定。横雲橋を渡る。 縦走チャレンジできるほどの時間もなさそうなので、いつもと逆回りのスキー場~三の峰 ということにしましょうか。 菱ヶ岳の駐車場はまだちらほらだが、上はぎっちり。 無理くり路肩に縦列駐車しましたところ、木の枝で思いっきりサイドを引っかいた^^; 帰ったらコンパウンドかけねば と、着々と仕事を増やしていくデブ。 入口の掲示板から左へ突入。出だしの勾配が実はわりとキツかったことを知る。 一息ついてブナの林をとことこ。鳥の声に混じって、遠くから今年初のヒグラシの声。 ヒグラシといえばお盆のお墓参り(またはおばあちゃんの家とか)を連想 →お盆といえば、夏休みももう佳境 →夕暮れの海にほほを染めた君が~ と強制的に物悲しい気分にさせるスイッチの役割を僕の中で担っているのですが、皆様におかれましてはいかがでしょうか。 細かいアップダウンが続いてちっとも標高が上がってる気がしないまま、赤安山への分岐を通過。 道中、通過しにくい箇所をふさいで脇に新たな道を開いたような跡がいくつか。 二の峰の標識もそうでしたが、じわじわ進化する五頭山すげえ。 赤土ロードをえんやこらと登り、五の峰到達。シニアのご夫婦がランチを広げていらっしゃるほかは、皆さん写真撮影ののち鐘を鳴らすのみで流れるように通過。 自分も同様に五の峰→四の峰→避難小屋と通過し、二の峰へ。 周囲の草がちょっと邪魔してるけど、一人占め感のあるここからの眺めが個人的には好み。今日は村上から米山までしっかり見えておりました。 なお五頭山でも只今トンボが大フィーバー中で、ブユはおろか蚊すらいません。 ひょっとして早くもハッカスプレーの出番終了? 前一の峰を越えて本峰にタッチ → 前一の峰へ戻り、ずらりと並んだランチの列に割り込ませていただく。 数分後、隣のお父さんとまったく同じ物を食べていたことにお互い気付いて爆笑。ローソン謹製おにぎりランチ笑笑笑笑 爆笑ののち、しばしお話させていただく。楽しゅうございました。 三の峰のお地蔵さんの前でああでもないこうでもないと写真を撮りまくるペアを横目に、そそくさと下りへ。西の空がなかなか怪しげな感じ。 枯葉はおろか小石さえろくに無い三の峰コースの整備ぐあいに驚愕しつつ、急ぎ足で下る。このペースでほかの山下りたら50歩おきに転倒します^^; 1時間ほどでどんぐりの森到着。キャンプ場の水道でポールを洗って駐車場へ。 薬師の湯でひと風呂浴びた後(今日はぬかりなく替えのパンツ完備)、出てきたら雨が降り出してました。 ミッションを消化すべく嫁実家へ向かい、ゴーヤにナスにキュウリをゲッツ。ゆでた枝豆なんか持たされてしまったので、寄り道もろくにできません笑

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