武尊山(旭小屋から川場尾根)

2020.07.24(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 34
休憩時間
34
距離
13.4 km
のぼり / くだり
1451 / 1452 m
1 16
31
3
20
15
12
13
13
20
2
23
44

活動詳細

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深夜1時更新の天気予報をチェックするとAMは天気がもちそうだったので、朝イチ勝負と思い武尊岳へ。 吾妻山界隈の一切経山も狙っていて、一切~の方が天気は良かったけど、前日のヤフーニュースで「吾妻山で火口付近が明るく見える現象を観測」とあったので気持ちは西へ。 旭小屋からの川場尾根は健脚者向けとなっていて、山と高原地図でも尾根の後半は破線ルートとなっている。コースタイムも10時間弱。人も少なさそうなので、ここを歩いてみることにした。 川場尾根の登山道は下草も刈り込まれていて歩きやすかった。 尾根後半が今日の核心部とも言える岩峰群。 クサリ場の連続で岩に足をかける凹凸がないところもあり確かに破線ルート感。 クサリ場の岩峰群を超えると、銅像のある前武尊。 前武尊~武尊までが小刻みなアップダウンの繰り返しで地味に長い。 ピーク到達が8時ごろ。 ピークでは俺以外に5人の登山者と遭遇。 最短コースの裏見ノ滝から登ってくる人が多い印象。 午後から天気が崩れる予想だったこともあってか、 ピーク以外ですれ違った登山者は一人だけ。 100名山の割には静かな山行が満喫できた。 明日は荒天予報だし、車中泊せずにおとなしく帰宅。

武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 道路わきには車5台くらいの駐車スペース。今日は俺の一台だけ。
道路わきには車5台くらいの駐車スペース。今日は俺の一台だけ。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 橋の先に見えるのが旭小屋
橋の先に見えるのが旭小屋
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 旭小屋
旭小屋
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 内部。室内の匂いからしばらく使われていない印象。
内部。室内の匂いからしばらく使われていない印象。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 登山道序盤。ここ紛らわしい。右上に登山道が分岐している。
登山道序盤。ここ紛らわしい。右上に登山道が分岐している。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 登山道下の方。足元の笹は刈り払いOK。地元の人たちに感謝。
登山道下の方。足元の笹は刈り払いOK。地元の人たちに感謝。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 登山道下のほう。比較的新しいお地蔵さん。
登山道下のほう。比較的新しいお地蔵さん。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 川場谷避難小屋からの登攀ルートとの合流箇所。
川場谷避難小屋からの登攀ルートとの合流箇所。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 合流箇所を左折し、ほどなくして核心部の岩峰群が見えてくる。
合流箇所を左折し、ほどなくして核心部の岩峰群が見えてくる。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 今日の核心部の岩峰群。
クサリ場の連続。
今日の核心部の岩峰群。 クサリ場の連続。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 岩盤に打ち込まれたステップ。助かるんだけど、棒の間の距離が一歩では絶対ムリ。
岩盤に打ち込まれたステップ。助かるんだけど、棒の間の距離が一歩では絶対ムリ。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 上のほう足をかける凹凸がなかった。クサリに体を預けてよじ登った。岩質も滑りやすかった。
上のほう足をかける凹凸がなかった。クサリに体を預けてよじ登った。岩質も滑りやすかった。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 越えてきた岩峰群
越えてきた岩峰群
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 川場尾根終点となる前武尊。川場谷避難小屋からの一般的な登山道と合流。
川場尾根終点となる前武尊。川場谷避難小屋からの一般的な登山道と合流。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 合流箇所にある銅像
合流箇所にある銅像
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 始めはこれを武尊と勘違い。ここからが地味に長い。
始めはこれを武尊と勘違い。ここからが地味に長い。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 ようやく武尊山のピークが見えた。
ようやく武尊山のピークが見えた。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 ピーク手前。背の低い笹の原っぱを抜けていく。
ピーク手前。背の低い笹の原っぱを抜けていく。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 途中の水場。笹清水の水量はチョロチョロ。あてにならない。
途中の水場。笹清水の水量はチョロチョロ。あてにならない。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 谷川岳方向。この方向以外は雲がかかり、展望はやや不発。
谷川岳方向。この方向以外は雲がかかり、展望はやや不発。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 北西側の宝台樹尾根
北西側の宝台樹尾根
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 前武尊方向。池の脇をとおって戻る。
前武尊方向。池の脇をとおって戻る。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 途中の斜面崩落個所。こういうところは気を付けないとな。
途中の斜面崩落個所。こういうところは気を付けないとな。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 コケ。ついつい、いつも同じような写真を撮影してしまう。
コケ。ついつい、いつも同じような写真を撮影してしまう。

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