活動データ
タイム
04:01
距離
7.2km
のぼり
581m
くだり
583m
活動詳細
すべて見るこの貴重な4連休の初日に三条市下田(しただ)地区にある番屋山へ。 当然お初。 本来であれば「東京2020」で日本は大いに盛り上がっているはず...。 まあ、これも人生、ケ・セラ・セラ(Que Sera, Sera = Whatever Will Be, Will Be)! 大蛇伝説が今も語り継がれる雨生ヶ池(まごいがいけ)を経由して番屋山山頂へ至り、歴史のある八十里越の一端を歩くことができた貴重な山行だった。 幕末から戊辰戦争にかけて活躍した越後長岡藩の家老・河井継之助の生き様を取り上げた「峠 最後のサムライ」(原作:司馬遼太郎「峠」)が今後上映されるということで、この山塊が改めてクローズアップされるのではないでしょうか? 密かな八十里越のルートが全国区になること必至かな、と思っています。 「秘境」にとって果たして良いのか悪いのか...。 是非一度訪れてみてはいかがでしょうか? 帰りに立ち寄った吉ヶ平山荘では管理人の方、地元出身の常連の方、取材で訪れていた新潟日報の方(吉ヶ平集落集団移転50年の節目のための取材とのこと)とお話しすることができ、とっても楽しいひと時を過ごすことができました。 ありがとうございました! また紅葉のシーズンに訪問したいと思います。 ちなみに記事は8月上旬に掲載される予定とのことです。 ***情報共有*** 吉ヶ平山荘の管理人さんによると、ヤマビルは未だこの界隈にはいないとのことでした。 確かに私も全く被害に遭いませんでした。 ただ、時間の問題かな、ともおっしゃられていました。
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