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三嶺(1893)西熊山(1816)天狗塚(1812)牛の背(1757)の写真

2020.07.23(木) 09:40

この写真を含む活動日記

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6.5 km

471 m

三嶺(1893)西熊山(1816)天狗塚(1812)牛の背(1757)

三嶺・天狗塚・石立山 (高知, 徳島)

2020.07.23(木) 日帰り

令和2年7月23日 三嶺(1893)西熊山(1816)天狗塚(1812)牛の背(1757) 【日時】2020年 令和2年7月23日 【天候】 曇 【記録】 林道阿佐名頃線駐車地点 発 5:29 --- 三嶺 (8:00-8:10) --- 西熊山 (9:18-9:27) --- お亀岩 (9:48-9:59) --- 天狗峠綱附森分岐 10:25 --- 天狗峠西山林道分岐 10:30 --- 天狗塚山頂(10:50-11:07) --- 牛の背三角点 11:49 ---- 西山林道 12:54 --- 西山林道天狗塚登山口 13:06--- 林道阿佐名頃線駐車地点 着 14:10 【山頂】 林道阿佐名頃線 駐車地点を 明るくなって 出発。 上に登ると ガスの中。 ■三嶺 8:07 「プラス14.8度 北西 6m ガス 視界なし。」(累計登頂回数 662回) 縦走路もガス。 ■西熊山 9:23 「プラス16.0度 北4m ガス 視界なし。」(累計登頂回数 547回) 今回も お亀岩避難小屋へ立ち寄り 小屋の雨漏れ状況を 念の ため確認。いい天気が続いたためか 床の 水たまりもなく 室内は 平常。 ■天狗塚 10:56「プラス15.6度 北4-7m ガス 視界なし。南側  ガスが途切れて 南尾根の一部が見える。コメツツジ 咲いている。」 (累計登頂回数 632回) 牛の背へ向かうと 急速に ガスがとれて みるみる うちに 視界が きくようになり、そのうちに 三嶺 西熊山まで見えるようになった。 ■牛の背 三角点 (累計登頂回数 433回) 林道阿佐名頃線の山腹崩壊箇所工事箇所は まだ法面工事中で 全面通行止。 ■山中で であった登山者は 天狗塚 1名。 天狗塚登山口は 駐車車両 2台。バイク1台。 2020 令和2年7月23日現在 累計山行日数 1892日(内 四国 1502日) 【いやしの温泉郷】 いやしの温泉郷は 冬期休業明けの 4月そうそうに 新型コロナウィルス感染症のため 営業中止になってしまい 6月からは一部 再開したが この日(7月23日)から ようやく 全面的に 営業が再開された。 ■いやしの温泉郷は 宿泊 温泉などすべて 7月23日から全面営業。(日帰り入浴は 18時まで) これまでは モノレール レストランのみ 6月6-7日の土日から 毎週末 土日だけ 限定営業だった。 ■この日(7月23日)は 駐車場も埋まり かなり賑わっていた。 【おかめ岩避難小屋】 ■大雨が降った後にあった 室内の水たまりは 無くなっていたが、これは いい天気が続いた ためで 屋根の損傷はそのままなので 今後も 雨が降れば室内に漏水すると思われる。 ■新型コロナウィルス感染症のため いま 全国の営業 山小屋は 定員を減らし 感染症対策をしっかり行った状態で かなり苦労しながら 営業再開している。 新型コロナウィルス感染症のため 今シーズンの営業を やむなく断念している 山小屋も 全国的に 極めて おおい。 一方で 管理人不在の避難小屋は 営業山小屋にくらべたら 新型コロナウィルス感染症対策は 貧弱どころか まったく無防備。 避難小屋は 営業小屋にくらべ 感染症対策の点で あきらかに問題が多いと はっきり 言わざるをえない。 そもそも 避難小屋の本来の目的は あくまで「緊急避難小屋」なので  新型コロナウィルス感染症への 感染症対策はとれず きわめて 無防備な状態のまま で 滞在宿泊 することになる。 新型コロナウィルス感染症拡大が いま全国的に 再度 またたくまに 拡がってきている。 無症候感染者などからの 感染も あるかもしれないので 連休など とくに混雑時する時の 避難小屋は三密などが心配。  新型コロナウィルス感染症対策の爆発的拡大が続く現時点の 状況を考慮すると 営業山小屋でもやっと感染症対策ができる状態であって 無防備な無人避難小屋の 積極的な利用には かなり 慎重でなければならないと おもう。 【写真】 flickr https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72157715214467548 【趣深山ブログ】 https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/1d1610b99506e2cacd14b1205959b596