実践!ホックスキー(Altai Skis The HOK)

2017.02.19(日) 日帰り Niigata
ジロー
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活動詳細

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スキーもスノボもやらない私にとって、バックカントリーのハードルは相当高いのですが、冬の山を楽して下山できそうなので、バックカントリーは以前より興味を持っていました。しかし、何も道具をもっていないので、かなりの出費になりそうですし、何を揃えて良いのかまるで分かりません。 そこで、色々と調べていたところ、アメリカ アルタイスキー社のホックという製品名のスキーのことを知りました。ネットでもそんなに情報は多くないのですが、どうやら「スノーシュー感覚で使える山スキー」という位置付けのようです。 登山靴や長靴で使え、特別なブーツが要らなく、山スキー特有の傾斜を登るための「シール」も標準装備されており、滑降する時も取り外さなくて良いとのことなので、専門的な知識がなくても使えそうです。価格も良心的で、私のニーズにはピッタリの商品だと思いました。 デメリットはシールが外せないので、スピードが出なく、滑降時のコントロールが難しいことと、専用のブーツを使わないので、若干ビンディングが外れやすい。そして125センチ(145センチもある)と短いので、重量が軽く、取り回しは良いのですが、浮力は低い点などが挙げられます。 自分の趣味のためだけに投資するには躊躇する金額ですが、年に1〜2回は子どものお供でゲレンデに行くことがあり、都度レンタルをしていましたし、ビンディングを調整することで、妻も子どもも使えそうです。 というわけで、さっそく購入して、ホックスキーの実践にいざ参る! 行き先は大谷ダム周辺の名もなき山、428.6mのピークです。天候は降雪、視界は不良。取り付きは急登なので、尾根に出るまではスノーシューを使いました。 その後、ホックスキーに履き替えて登りましたが、平地は楽々。そこそこの急登も登って行きます。(歩きや登りの動画も取ったつもりでしたが、撮れておらず残念)パウダーの新雪だったのでグリップ力が今ひとつでしたが、ジグザグに登ればなんてことはありません。斜度がないところではスノーシューより遥かに機動力があり、疲れることがありませんでした。 しかし、問題は下りの急斜面。緩やかな下りだと滑って行かないので、スケートのように歩き滑りで楽々なのですが、急斜面だと曲がれない、止まれない、バランスを崩して転んでしまうのオンパレードで雪だるまになってしいました。転ぶたびにビンディングが外れてしまうのも難点です。これならスノーシューの方が早く下山できたかも(笑) 考察するに、ホックスキーはシールが外せないので、ボーゲンをするために外側の板をスライドする際に滑りが悪く、本来は軽く足を上げて外側の板の角度を変えると思うのですが、それも新雪のため、浮力の低いホックスキーでは板が埋もれてしまい、足を上手く上げることができませんでした。どんな様子だったかは動画をご参照下さい。スノボの浮力がうらめしいと思いました。いや、そもそもの技術の問題なのかもしれません(^_^;) ホックスキーを習得するには練習が必要なようです。

動画

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