金剛山登山も22回目になりますが、初めて奈良側からチャレンジ。小和道は歴史を肌で感じられる古道だと聞き、行ってみました。登り始めは民家や畑があって、この道でいいのか不安になりますが、途中から赤テープ等のマークがあり迷う事はありません。頂上はほぼ完全に雪が無く、名物のかまくらもほとんど消えていました。香楠荘の葉わさび蕎麦で腹ごしらえし、下りは天ヶ滝新道で下山、天ヶ滝でマイナスイオンを浴びてリフレッシュ。少々疲れましたが気持ちの良い一日でした。
天ヶ滝新道登山口駐車場の看板
石寺跡の崩れかかった石垣
石寺跡の石垣
葛城第二十番経塚
小和二十六町石
北宇智道(小和道の別名です)
欽明水
欽明水源流
伏見道からの分岐目印
伏見道からの分岐目印(遠影)
小和三十五町石
ダイトレ合流
頂上売店前のかまくら(今にも消えそう><)
久留野道からの分岐
新欽明水
新欽明水(コップもあります)
突然視界が開けていい景色
天ヶ滝