編笠山ハイク

2020.07.20(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 21
休憩時間
1 時間 13
距離
8.9 km
のぼり / くだり
993 / 992 m
2 16
53
2 11

活動詳細

すべて見る

先日の赤岳に引き続き、八ヶ岳シリーズ第二弾は編笠山としてみた。 ルートとしては定番の観音平駐車場からのピストンである。 こちらは先日の赤岳よりも短い距離のようなので、赤岳で疲労した体でも何とかなるのではという期待と、遠い飲み屋こと青年小屋がどういうところなのかを見てみたいとの思いで選んだ。 往路で山頂を経由して青年小屋を向かうルートを選んだが、山頂直前の急登はなかなか痺れるものがあったので復路にここを下るルートにしなくて良かったと思った。 また、山頂ではガスで真っ白であった。晴れていれば素晴らしい眺望らしいので宿題となった。しかし青年小屋まで下りて休憩中に山頂部は晴れ渡っていくのを見上げながら登山あるあるを実感した。 青年小屋は平日だったこともあり残念ながらお休みであったため、あわよくばラーメニングを目論んでいたのも宿題となった。 ただ、往路は上述のとおりなかなかの急登とその手前でもひたすらデカい岩の箇所も続き、復路は山頂を経由しない巻道を選んだがこちらは道幅がとても狭く、また雨上がりのため結構ぬかるみもあって初心者の拙者にとっては少々歩きにくいというか、周囲を楽しむ余裕があまり感じられなかった。 とは言えそもそも初めての場所なので、下見としてはとても有意義であった。 今回は天候を考え諦めたものの、青年小屋経由での権現岳アタックも可能であり、そこから三ツ頭経由のルートもあるようなのでいつかリベンジしてみたい。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 朝 5:00 ちょっと前に観音平駐車場を出発。
朝 5:00 ちょっと前に観音平駐車場を出発。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まずはほとんど平坦な笹の中の道を進む。
まずはほとんど平坦な笹の中の道を進む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 程なく観音歩道入口と書かれた分岐に到着。ここを進んで編笠山を目指す。
程なく観音歩道入口と書かれた分岐に到着。ここを進んで編笠山を目指す。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 傍らにはかつてのお堂の跡地もある。
傍らにはかつてのお堂の跡地もある。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) しばらくは笹の中を歩く。
しばらくは笹の中を歩く。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 多少勾配を感じる箇所もあるが、特に大変ではない。
多少勾配を感じる箇所もあるが、特に大変ではない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やがて案内標柱が見えてくる。
やがて案内標柱が見えてくる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 富士見平方面への分岐である。富士見平がどこか分からないが、地形図で見る限り観音平へ向かう途中のようである。
富士見平方面への分岐である。富士見平がどこか分からないが、地形図で見る限り観音平へ向かう途中のようである。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 編笠山方面へ進む。まだまだ笹である。
編笠山方面へ進む。まだまだ笹である。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 時折デカい岩をクリアするが、これも転がってきたものなのだろうか。
時折デカい岩をクリアするが、これも転がってきたものなのだろうか。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 特に厳しい箇所もなく登っていくと、再び標柱が見えてくる。
特に厳しい箇所もなく登っていくと、再び標柱が見えてくる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) その名も雲海と呼ばれるポイントである。また右手に見える標柱があるように観音平へ戻る別ルートとの分岐でもある。
その名も雲海と呼ばれるポイントである。また右手に見える標柱があるように観音平へ戻る別ルートとの分岐でもある。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 拙者の身長では雲海は見えるような見えないような...
拙者の身長では雲海は見えるような見えないような...
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雲海ポイントを後にして先へ進む。こういうデカい岩はやはり何かのきっかけで転がってきたのだろう。
雲海ポイントを後にして先へ進む。こういうデカい岩はやはり何かのきっかけで転がってきたのだろう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) なにかのきっかけで転がってたまたまここで止まったのだろう。いつからここに居るのだろうか。
なにかのきっかけで転がってたまたまここで止まったのだろう。いつからここに居るのだろうか。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 特に分岐ではないが、このような案内は拙者のような初心者には間違った箇所を歩いてないことを確認できてとても助かる。
特に分岐ではないが、このような案内は拙者のような初心者には間違った箇所を歩いてないことを確認できてとても助かる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) このように地形が緩やかな地形はかえって登山道を見失いやすいのでこのような矢印が設けられたと思われる。
このように地形が緩やかな地形はかえって登山道を見失いやすいのでこのような矢印が設けられたと思われる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) このような根っこが露出したエリアを抜けて登っていく。
このような根っこが露出したエリアを抜けて登っていく。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) と思ったら、今度は岩がごろごろ転がっている沢のような箇所を登っていく。
と思ったら、今度は岩がごろごろ転がっている沢のような箇所を登っていく。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) なかなかワイルド。
なかなかワイルド。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 再び案内に導かれる。
再び案内に導かれる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ぱっと見ルートが分かりにくいが何とかなる。
ぱっと見ルートが分かりにくいが何とかなる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やがて押手川と呼ばれる分岐点に到着。ここから編笠山山頂へ直登するか、巻いて青年小屋を目指すかを選べる。
やがて押手川と呼ばれる分岐点に到着。ここから編笠山山頂へ直登するか、巻いて青年小屋を目指すかを選べる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 予定通りここから編笠山山頂を目指すルートを選択。
予定通りここから編笠山山頂を目指すルートを選択。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 押手川からはいきなりなかなかの勾配が待ち受ける。
押手川からはいきなりなかなかの勾配が待ち受ける。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) しばらくはこのような木の根っこが大量に露出している箇所を歩く。
しばらくはこのような木の根っこが大量に露出している箇所を歩く。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 左側のロープがないとどこがルートなのか迷いそうである。
左側のロープがないとどこがルートなのか迷いそうである。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やがて段々と岩がデカくなってくる。
やがて段々と岩がデカくなってくる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 拙者のような初心者には一瞬どこを歩くのか分からなくなるような箇所もある。
拙者のような初心者には一瞬どこを歩くのか分からなくなるような箇所もある。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そして問答無用でさらに急登加減は増していく。
そして問答無用でさらに急登加減は増していく。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 途中明るい場所に出たので振り返ってみる。めっちゃ曇ってはいるが、何とか雨は降っていない。
途中明るい場所に出たので振り返ってみる。めっちゃ曇ってはいるが、何とか雨は降っていない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そして容赦ない急登は続く。
そして容赦ない急登は続く。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ただ急登なだけでなく、デカい岩をひたすらクリアしていくのはなかなか疲れる。
ただ急登なだけでなく、デカい岩をひたすらクリアしていくのはなかなか疲れる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そして編笠山登山道で唯一登場するハシゴである。
そして編笠山登山道で唯一登場するハシゴである。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ハシゴを過ぎてからもさらに容赦ない急登は続く、写真では分かりにくいが、木はほぼ鉛直方向に伸びているのでそこから角度を察して欲しい。
ハシゴを過ぎてからもさらに容赦ない急登は続く、写真では分かりにくいが、木はほぼ鉛直方向に伸びているのでそこから角度を察して欲しい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まだまだ急登は続く。
まだまだ急登は続く。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まだまだ。
まだまだ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やがて青年小屋の看板が登場。『山頂まで本当にホントにあとちょっと ! 頑張って !』とある。
やがて青年小屋の看板が登場。『山頂まで本当にホントにあとちょっと ! 頑張って !』とある。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あとちょっとと思いたい。
あとちょっとと思いたい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ようやく開けてきた。
ようやく開けてきた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ついに山頂が見えた。
ついに山頂が見えた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ちなみに振り返ってみたが下界は真っ白で何も見えない。
ちなみに振り返ってみたが下界は真っ白で何も見えない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 編笠山山頂は分岐点でもある。
編笠山山頂は分岐点でもある。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あれが山頂の標柱に違いない。
あれが山頂の標柱に違いない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ようやく編笠山山頂へ到着。晴れていれば素晴らしい眺めだそうだが、周囲はガスで真っ白。
ようやく編笠山山頂へ到着。晴れていれば素晴らしい眺めだそうだが、周囲はガスで真っ白。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そばにはお目当ての三角点が鎮座する。
そばにはお目当ての三角点が鎮座する。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) その名も二等三角点『編笠岳』。設置当時は編笠山ではなく編笠岳だったようだ。
その名も二等三角点『編笠岳』。設置当時は編笠山ではなく編笠岳だったようだ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) それにしても真っ白。これはこれでなかなかの眺めではあるが、いつかまた晴れたときの眺めも確かめにリベンジしたい。
それにしても真っ白。これはこれでなかなかの眺めではあるが、いつかまた晴れたときの眺めも確かめにリベンジしたい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) しばらく山頂をうろついてみたが、ガスが晴れる感じがしなこともあり、青年小屋へ向かうことにした。
しばらく山頂をうろついてみたが、ガスが晴れる感じがしなこともあり、青年小屋へ向かうことにした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 一見どこがルートやねんという感じもしたが、無事入口を見つけて進む。
一見どこがルートやねんという感じもしたが、無事入口を見つけて進む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 少々傾いているが青年小屋の案内板である。
少々傾いているが青年小屋の案内板である。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) なにやら拙者の身の丈ほどもある植物に挟まれながら下っていく。
なにやら拙者の身の丈ほどもある植物に挟まれながら下っていく。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 開けた場所に出たものの、真っ白で何も見えない。
開けた場所に出たものの、真っ白で何も見えない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この辺りは結構岩場を下っていく箇所もある。これは振り返った様子。
この辺りは結構岩場を下っていく箇所もある。これは振り返った様子。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 再び開けた場所が見えてくるが、同時に青年小屋も見えてくる。
再び開けた場所が見えてくるが、同時に青年小屋も見えてくる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 青年小屋もガスに煙っているが何とか見えている。
青年小屋もガスに煙っているが何とか見えている。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 来た道を振り返る。まるで登山道から岩が転がり出したようだ。というより岩が転がりだしたルートを登山等にしたのかも知れない。
来た道を振り返る。まるで登山道から岩が転がり出したようだ。というより岩が転がりだしたルートを登山等にしたのかも知れない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) せっかくなのでここで休憩していると少々ガスが晴れてきたので一筆嗜むことにした。
せっかくなのでここで休憩していると少々ガスが晴れてきたので一筆嗜むことにした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まずは墨を擦る。
まずは墨を擦る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 何というか書き終わった頃には何か青年小屋がくっきり見えるようになった。
何というか書き終わった頃には何か青年小屋がくっきり見えるようになった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 改めて見ると権現岳山頂付近はまだまだガスの中であった。しかし、どんどんガスが流れていっている。
改めて見ると権現岳山頂付近はまだまだガスの中であった。しかし、どんどんガスが流れていっている。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そしておなじみのデカい岩をクリアして青年小屋に到着。
そしておなじみのデカい岩をクリアして青年小屋に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今日はお休み !
今日はお休み !
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山小屋でのコロナ対策は本当に頭が下がる思いである。
山小屋でのコロナ対策は本当に頭が下がる思いである。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 青年小屋脇の編笠山を拝めるテーブルで休憩することにしたが、山頂付近はどんどんガスが無くなっていく。
青年小屋脇の編笠山を拝めるテーブルで休憩することにしたが、山頂付近はどんどんガスが無くなっていく。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) とりあえず外のテーブルから『遠い飲み屋』提灯が見えたので記念に。
とりあえず外のテーブルから『遠い飲み屋』提灯が見えたので記念に。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ということで、本日はお休みの青年小屋にて昼食とする。本日は漢のパスタ、カルボナーラ。
ということで、本日はお休みの青年小屋にて昼食とする。本日は漢のパスタ、カルボナーラ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 昼食を終え、権現岳に行くことも諦めたのでしばしまったりと過ごす。せっかくなのでもう一筆。
昼食を終え、権現岳に行くことも諦めたのでしばしまったりと過ごす。せっかくなのでもう一筆。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) これこそ編笠山かと。
これこそ編笠山かと。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) とか言うてる間に編笠山山頂はどんどんガスが無くなっていってる。
とか言うてる間に編笠山山頂はどんどんガスが無くなっていってる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) せっかくなので青年小屋越しの編笠山。
せっかくなので青年小屋越しの編笠山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 何というか、ぼちぼち下山しようかという頃にはすっかり晴れてきた。頑張って早起きしなくても良かったような気が...
何というか、ぼちぼち下山しようかという頃にはすっかり晴れてきた。頑張って早起きしなくても良かったような気が...
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 何か権現岳方面も晴れ渡ってるし。見えてるのは三ツ頭だろうか。よく分からないが。
何か権現岳方面も晴れ渡ってるし。見えてるのは三ツ頭だろうか。よく分からないが。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) せっかくの晴天で時間的にも権現岳くらいは行けそうな気もしたが、またのお楽しみということで往路とは異なり山頂を巻くルートで下山を開始。
せっかくの晴天で時間的にも権現岳くらいは行けそうな気もしたが、またのお楽しみということで往路とは異なり山頂を巻くルートで下山を開始。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 帰るときだけ晴れるなよ、などと思いつつ下りていく。ちなみに、こちらのルートは小さな虫が大量に飛び交う中を歩く箇所が多かった。
帰るときだけ晴れるなよ、などと思いつつ下りていく。ちなみに、こちらのルートは小さな虫が大量に飛び交う中を歩く箇所が多かった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 陽の光の当たった緑は鮮やかである。
陽の光の当たった緑は鮮やかである。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こちらのルートでも岩場を通る箇所もある。
こちらのルートでも岩場を通る箇所もある。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そしておなじみの根っこ露出も登場。
そしておなじみの根っこ露出も登場。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 若干ではあるが、ほぼ平坦か箇所もある。
若干ではあるが、ほぼ平坦か箇所もある。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) と思えばなかなかの勾配区間もある
と思えばなかなかの勾配区間もある
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) なんかええ天気になってる。
なんかええ天気になってる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) すっかり明るくなったが気にせず下山を続ける。
すっかり明るくなったが気にせず下山を続ける。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この岩も転がって来たのだろうか。
この岩も転がって来たのだろうか。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まぁまぁ朽ちた橋も登場する。
まぁまぁ朽ちた橋も登場する。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ガスを見慣れていたので、明るい森は新鮮に見える。
ガスを見慣れていたので、明るい森は新鮮に見える。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ひときわデカい岩も登場する。
ひときわデカい岩も登場する。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ちょっと空を見上げてみる。下山し始めてしてからめっちゃいい天気。
ちょっと空を見上げてみる。下山し始めてしてからめっちゃいい天気。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行きがけとは違ってすっかり明るい押手川まで戻ってきた。
行きがけとは違ってすっかり明るい押手川まで戻ってきた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ピンクのロープが無いと登山等は一見思えないかも知れない。
ピンクのロープが無いと登山等は一見思えないかも知れない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 岩場を過ぎるとおなじみ根っこ露出区間となる。
岩場を過ぎるとおなじみ根っこ露出区間となる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 気持ちの良い歩きが続く。
気持ちの良い歩きが続く。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 何故かあるベンチで一服することにした。ここでこれから登っていく老夫婦とすれ違った。編笠山山頂を目指すのだろうか。
何故かあるベンチで一服することにした。ここでこれから登っていく老夫婦とすれ違った。編笠山山頂を目指すのだろうか。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 程なく雲海に到着。行きがけとは違って左側のルートより観音平を目指す。
程なく雲海に到着。行きがけとは違って左側のルートより観音平を目指す。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こちらの方がワイルドな印象である。
こちらの方がワイルドな印象である。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こちらのルートでもデカい岩がある。
こちらのルートでもデカい岩がある。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 緑に囲まれ気持ちの良い雰囲気。
緑に囲まれ気持ちの良い雰囲気。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) しばらくこのように笹によって狭い箇所もある。
しばらくこのように笹によって狭い箇所もある。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 結構な段差の箇所も多く、より歩きやすい迂回路のような別ルートがしばしば見られるので、遠慮なく楽な方を選ぶ。
結構な段差の箇所も多く、より歩きやすい迂回路のような別ルートがしばしば見られるので、遠慮なく楽な方を選ぶ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) かなり勾配が緩くなってきた。快適な歩きとなる。ここまで結構雨上がりで滑る箇所が多かったのでようやく楽になった気分。
かなり勾配が緩くなってきた。快適な歩きとなる。ここまで結構雨上がりで滑る箇所が多かったのでようやく楽になった気分。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 観音平駐車場への最短ルートと思われる分岐に到着。だが、ちょっと回り込んで駐車場へ向かう直進ルートで進む。
観音平駐車場への最短ルートと思われる分岐に到着。だが、ちょっと回り込んで駐車場へ向かう直進ルートで進む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この辺りは最早登山道というより散策路の雰囲気。
この辺りは最早登山道というより散策路の雰囲気。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) なんの案内も無いがここで右に曲がることで観音平駐車場へ向かうことができる。
なんの案内も無いがここで右に曲がることで観音平駐車場へ向かうことができる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 駐車場が見えてきた。無事帰還である。またいつか天気の良いときも来てみたい。
駐車場が見えてきた。無事帰還である。またいつか天気の良いときも来てみたい。

活動の装備

  • その他(Other)
    GARMIN fenix 6x Pro Dual Power
  • モンベル(mont-bell)
    ガレナパック 20
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    Ultra Fastpack III Mid GORE-TEX

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。