日曜日はてっきり雨だと思ってたので、夜中に目が覚めたついでに、ネット漁ったり、漫画読んだりしてたので寝不足ですな😿 けれど、休みの日には早朝に目が覚める。すると空が明るいので、家から直ぐの海岸に行って、カメラ片手に波を撮ってたら、やはり出かけなければ。貴重な梅雨の晴れ間を家で過ごしてはならん。と。なんでや?と言う意見も有るだろう。年中、休みの度に遊びに出かけて、たまには家の用事もしたら?と。 しかし、「何故遊びに出掛けるのか?その問いに答えてはならない。ただひたすら遊びに行け。ただひたすら遊びに行け。」と言う先人の言葉もある。やはり出掛けなくては成らない。😹 けども、何処に?山は昨日行ったし、なんか面倒そうだし・・・じゃあ来島海峡大橋まで行って考えてましょう。考えるより動こう。転がる石に苔は生えない。ローリング・ストーンズはこけない。やれと言う事ですね😸 いつものサイクリングならば、どうしてもサイコン見ながら先を急ぐのですが、今日はポタリング。景色の良いところや面白そうな処で立ち止まり、散策します。 今まで通った事の無い道ばかり選んで行くと、当然島の周回ルートになるのですが、短いけれど急な坂があったりして距離の割には足にくるので、中々よろしい😸。気に入ったのは伯方島の開山公園。沢山の桜🌸が植えられていて、花の季節にまた来よう。そう思いました。 そこから島の反対側を通り、大島も北側を通り、下田水に戻って着まして、時間は14:00。どうしましょうか?もう、十分の様な気もする。けど、ね。最後に少しだけ負荷をかけようかと思って亀老山。さすがに疲れてペダルが踏めないかと思ってだけど、開き直ってゆーくり漕げばまあ、そこそこのしんどさ。前回死ぬかと思うくらいしんどかったのはどうやら同行者のペースに無理して合わせたからの様ですね。国道分岐から頂上まで、前回が22分。今回が34分。これだけ落とせば、平均8%最大15%の坂なら何とかなるわな。 と、言う事で基本、行き当たりばったりで楽勝ながら最後に少しだけ。
天気予報と違っていた。ならば
家に居るわけにはいかない。外に遊びに行かないと。
旦那。世の中にはね、 遊びより優先させなきゃならないモノも在ることにそろそろ気がついても良い頃なんだけどね。
ノープランだったので、
取り敢えずしまなみ海道に自転車でゆく
今日は急がず、写真なんか撮りながら
大島上陸
大島を外回り。名駒の浜。青で加工したけど、色、不自然になってる。
対岸は今治の町
外周は、小さなけれども急な峠を幾つも越える
能島。渡れるようになったんだけど、予約いるのかも
伯方島に渡る
ぼけ具合いが気に入らないので、何度も撮りなおす。
伯方島も南廻り
ここから直ぐそこの
雰囲気の良いキャンプサイトの場所は
舟折の瀬戸の真上。絶景地
鳳仙花は暑い夏の日射しが似合う。
露草は梅雨草
島のスーパーでテイクアウト。横では外国人労働者が2人ビールで盛り上がっていた。つい「アミーゴ」と声をかけたくなったが、肩を組みながらテキーラ廻しのみする羽目になってはイカンと、危うく踏みとどまった。
斜張橋が目の前に見えた先から開山公園まで坂を登ったら
展望台からは海峡が一望出来た
短い登りだけど応えた
アイーンりす。この手の看板型は初めてなので直ぐに報告を上げた。
もう一つの展望台は随分遠い。更に何の振りも無く現れる、仏像彫刻にビビる。
旦那。 「風が吹けば柳に幽霊」って言うじゃない。ビビってたらなんでも怖く見えるんだよ。
そんな故事成語。聞いたことないけどな・・・駐車場から相当遠いし、かなり降りた先の展望台からの景色は・・・
伯方島、大島と、外回りは意外にしんどい。このまま来島海峡大橋を渡れば終わりだけれど
どうしたものか、まだ帰りたく無い。
帰れ!
いや、まだ帰らん。ので亀老山ヒルクライム。
とてもしんどかったので
塩アイスを食べる。塩を仕込んでるのだろうか?目の前で塩を振りかけてくれたけど、まさかそれだけで塩アイス歌ってんじゃねーだろな?おばちゃん❗味はシャーベット的で美味しいが喉が渇いた。
ケチつけて無いで、さっさと帰れ!
お帰り。旦那。外に猫つくってるでしょー💢納得のいく様に説明して欲しいね。
外に猫?気のせいだよ。それより ラブ君。お土産買ってきたよ。これ食べてから話し合いましょう。
まあ、今日の処は良いよ。今、忙しいから後でね。