2020年7月19日八幡岳(蕨野の棚田を歩きキツネノカミソリを鑑賞)

2020.07.19(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:15

距離

7.2km

のぼり

702m

くだり

341m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 15
休憩時間
54
距離
7.2 km
のぼり / くだり
702 / 341 m
8
6
9
12
1 26
28

活動詳細

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月例山行で県外の山に行くことは久しくなり、県内の山中心で山行している。そろそろキツネノカミソリがということで、井原山はまた人も多いだろうということで、人が少ないであろう八幡岳に行くことになった。 <アクセスタイム>参加人員10名(A班7名、B班3名) 唐津鏡0700=0745棚田交流広場0800~~~1215八幡岳キャンプ場駐車場解散=1330唐津鏡  天気は曇り気味で、八幡岳はずっと雲の中だった。棚田の中を歩いて、8mの壁も間近に触れながら登る。さすがの棚田も作る人がいないのか、上のほうは休耕している田んぼが結構目についた。国の重要文化的景観に指定されてはいるが、田んぼを必ず作らないといけないわけではなさそう。最近は棚田の人気はコロナの影響もあり、人が救いなくなっている感じがした。棚田の左側によって生き車道に出る。登山道は昔は標識があったと思ったが、何もない。おまけに上った痕跡はあるが、ほぼ誰も通らないであろう参道になる。上りあがると神秘的な小さな池が現れ、大きな池の周りはガスっているので幻想的な景色となっていた。駐車場になぜか八幡峠に行って上ると言っていた車が止まっている。雲の中を山頂まで山道と車道を使って展望台に到着すると、B班の3名が憩っていた。我々はキツネノカミソリを見にに西のほうへ進んでキツネノカミソリを鑑賞した。下のほうの群落は数十輪は咲いている。満足して戻ってランチタイム。Nさんも車で登ってこられスイカの差し入れをいただいた。帰りは本当は下まで歩く予定ですが、雨も少し降り始めたので、キャンプ場の駐車場で解散とした。B班の車で下まで送ってもらい車で迎えに上る。最後に棚田ハートを鑑賞して帰路に就いた。  

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