チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 37
休憩時間
2 時間 1
距離
12.2 km
のぼり / くだり
1378 / 1042 m
55
31
15
46
13
37
2 12
8
1 17
23

活動詳細

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曇、時々晴れ、ガス。 ソロ。  好天予報の梅雨中の日曜日。3時30分の黒菱駐車場には20〜30台。下山時は8割埋まってた。駐車しにくいエリアにも停まっていたので午前中はほぼ満車だったかもしれない。  八方池と下の樺を過ぎてから、今回は夏道だった。ヤマッパーさんたちの記録をたどると7/5前後から春道(冬道)から夏道に変わった模様。7/2に通った春道との分岐点3ヶ所でじっくり観察。地図上で夏道:丸山ケルンまでトラバース、春道:丸山ケルンまで尾根上を進む、ということがよく理解できた。  去年の今頃は夏道でも雪渓を3ヶ所通過する必要があったが、今回は丸山ケルン直下の雪渓1か所のみ。今後、軽アイゼンは必要ない。  唐松岳山荘に着くと頂上はガスの中。人も多そうだったので牛首を往復した。すれ違った人は6人。  山荘にヘリで荷揚げしていた。荷を吊り下げるのではなく、ヘリポートに着陸して荷下ろししていた。長野県のローカルニュースでヘリ機体と操縦者のニュースを何度か目にしていた。今日のヘリは去年の機体ではなく新しくてカッコ良かった。特に荷物を降ろしてから下山する時の角度が急で、周りにいた人たちもスゲーと連呼していた。ヘリの発着を下から見上げる機会はめったにない。  帰宅後、調べてみるとアメリカ・ロビンソン製R66か?。(全高:3.48m、全長:11.66 m、ローター直径:10.06 m、自重:581 kg、エンジン:ロールス・ロイス RR300 ターボシャフトエンジン300軸馬力)  雷鳥は3羽見た。いずれも雌だが雛を連れていなかった。ちょっと心配。  落石の音がしたので見ると牛首から谷を隔てた尾根に猿の群れがいた。  唐松岳山荘でコーラを。去年あった空き缶入れがなかったので持ち帰りですか?と尋ねると飲み口をすすいでくれれば売店で空き缶を引き取ると。で、持ち帰ることにした。

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