チンチン電車の旅 三河富士編

2020.07.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 50
休憩時間
0
距離
6.2 km
のぼり / くだり
316 / 316 m
16
4
24
13

活動詳細

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今日は、天気が良い🌞からヤマッパーさんの活動記録が、午後からバンバン入って来そうです。 その前に、私の活動記録をアップしちゃおっと! 行きたい山⛰️リスト、走りたい🏃場所リスト、ウォーキングしたい場所リストなど、どんどんメモしていて、気が付いたら50ヶ所くらいになってます。 その中で、『豊橋の路面電車🚋に乗りたい!』があります。 で、どうせ乗るなら、乗ってどこかの山に登っちゃえ!的な発想で、出掛けてきました。 車を、豊橋公園に停めて、ここから市電に乗ります。 目的は最終駅🚉の赤岩口です。 ここから、一番近い愛宕山を目指しますが・・・その前に。 私は、『乗り鉄』ではありませんが、電車に乗るのは大好きです。 青春18きっぷを買って、江ノ電に乗りに行ってスラムダンクのワンシーンの場所に行って来たり、飯田線の秘境駅に行ってみたり、琵琶湖まで行って、そのまま比叡山を越えて京都まで歩いてみたり、京都伏見神社の上の伏見山に登ったり、静岡のさつた峠を歩いてみたり、18きっぷでいろんな楽しみ方ができますから、たまには電車の旅プランを考えて歩いてみるのも良いですよ。 さて、チンチン電車と言ったり、路面電車と言ったり、市電と言ったり言い方は色々ありますが、最近ではトラムとも言いますよね。 フランスのパリの外周やニースなどでは最新式のトラムが走っています。 フランスのトラムはどちらも乗ったことはありますが、こんなに近い豊橋の市電?は乗ったことが無い・・・では、済まされないと思い、乗ってみました。 まあ、遅くてガタガタ、やっぱりチンチン電車が一番呼び名にふさわしいと思いこのタイトルにしました。 遅い、ガタガタ、乗り心地が悪いを悪くは言いません。私は、こんなレトロな電車が走っていること、大歓迎です。 自動車🚗と一緒に走っているって、なんだか楽しいよね。 で、山行の話。 終点の赤岩口から登山口のある赤岩寺までは市道を歩きます。多米峠まで4kmと看板があったので、静岡との県境は近そうです。 赤岩寺には大きな山門があり、仁王像?がお寺を警護しています。 ここから、愛宕山を目指すのですが、展望台があるので、寄り道してから登ることにします。 展望台は、南側に豊橋市内が良く見えます。 この後、山を目指しますが、時間的には30分程度かな。 つづら折りの道が続いて行きます。ジメジメ感はありますが、赤岩自然歩道が良く整備されていて歩き易いです。 ここが山頂かな?って感じで到着。三角点は雑草で埋もれかけており、山頂の看板もありません。見晴らしも全くありません。山頂で、反対方面から登って来た人と1名であっただけ。 下山は豊橋市立高山学園方面に降りて行きます。こちらは、ストレートの下りで慎重に下ったんですが、滑って尻もちをついちゃいました。 山行通しての視界は、最初に行った展望台だけでした。 さて、活動記を書いていると・・・あれ?愛宕山ではなく三河富士になってる??? 三河富士と言えば、昨日登った岡崎の『村積山』のはず まあ、どっちが本物?なんてどうでも良いのですが、なにか言い伝えがあるのでしょうね。 今日は、日曜日なので、疲れを明日に残さないために、午前中で活動終了といたします。 それでは、ヤマッパーの皆さん、活動記を楽しみにしています。

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