二日酔いでも三嶺

2020.07.18(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 58
休憩時間
23
距離
16.1 km
のぼり / くだり
1518 / 1520 m
9
1 32
53
7
17
24
1 42

活動詳細

すべて見る

目覚めると気持ちが悪かった😞 やりすぎた〜(@_@) それでも頑張って5時前に起床。 三嶺の新鮮な空気中にアルコール臭を撒き散らしながら定番の周回コースをヘロヘロで回ってみた(送迎有り🚙)。 買ったばかりの登山靴(スポルティバ・ドランゴ テック レザー GTX)のならしも完了。 明日から雨の剱岳に出発だ❗️ ■行先・位置 西熊山(三等三角点 [西熊山] 1816.00m) 高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分06秒・東経133度57分50秒 三嶺(二等三角点 [三嶺] 1893.63m) 高知県香美市・徳島県三好市/北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒 ■コースタイム 光石登山口 7:00(21分)→ 堂床分岐 7:21(21分)→ 八丁 7:42/7:52(21分)→ 渡渉点 8:13/8:18(1時間10分)→ おかめ岩避難小屋 9:28/9:41(3分)→ お亀岩 9:44/9:56(20分)→ 西熊山 10:16/10:21(17分)→ 大タオ 10:38(41分)→ 三嶺 11:19/11:22(8分)→ 三嶺の池 11:30/11:35(2分)→ 三嶺ヒュッテ 11:34/11:35(1分)→ ビューポイント 11:36(昼食)/12:05(13分)→ 三嶺 12:18/12:19(35分)→ カヤハゲ 12:54/13:00(1時間00分)→ さおりが原 14:00/14:11(29分)→ 堂床分岐 14:40(19分)→ 光石登山口 14:59 【ビューポイントまで(*)往路 3時間45分 復路 2時間37分 計 6時間22分】 *コースタイムポイント(/あり)での休憩時間などは含まない ■コース水平距離:16.4㎞ ■天気:晴れ ■楽しさ:★★★★★(満点!)

三嶺・天狗塚・石立山 7時前に光石登山口到着
みんな早いな・・・
7時前に光石登山口到着 みんな早いな・・・
三嶺・天狗塚・石立山 カラカサタケは1本だけで生えていることが多い
森の中でも存在感があるキノコだ
見た目は少しグロテスクだが、古くから食用にされ、テンプラ、バター炒め、汁物などで食べられる
生食はダメ
カラカサタケは1本だけで生えていることが多い 森の中でも存在感があるキノコだ 見た目は少しグロテスクだが、古くから食用にされ、テンプラ、バター炒め、汁物などで食べられる 生食はダメ
三嶺・天狗塚・石立山 長笹谷の出合
長笹谷の出合
三嶺・天狗塚・石立山 羽化したばかりのアサギマダラ!
羽化したばかりのアサギマダラ!
三嶺・天狗塚・石立山 フスベヨリ谷の橋を渡って・・・
フスベヨリ谷の橋を渡って・・・
三嶺・天狗塚・石立山 八丁へ向かう
八丁へ向かう
三嶺・天狗塚・石立山 八丁ヒュッテで一休み
八丁ヒュッテで一休み
三嶺・天狗塚・石立山 カンカケ谷に出る
カンカケ谷に出る
三嶺・天狗塚・石立山 コースタイムポイントの〔渡渉点〕
コースタイムポイントの〔渡渉点〕
三嶺・天狗塚・石立山 谷に棲むニホンカワトンボ
谷に棲むニホンカワトンボ
三嶺・天狗塚・石立山 葉を広げるカツラの蘖(ひこばえ)
葉を広げるカツラの蘖(ひこばえ)
三嶺・天狗塚・石立山 苔むす庭
苔むす庭
三嶺・天狗塚・石立山 おかめ岩避難小屋
おかめ岩避難小屋
三嶺・天狗塚・石立山 お亀岩の上は小さなお花畑
お亀岩の上は小さなお花畑
三嶺・天狗塚・石立山 コメツツジとイワキンバイの小さな群落
コメツツジとイワキンバイの小さな群落
三嶺・天狗塚・石立山 ホソバシュロソウとイワキンバイ
ホソバシュロソウとイワキンバイ
三嶺・天狗塚・石立山 ホソバシュロソウ(細葉棕櫚草)は、シュロソウ科シュロソウ属の多年草で本州(関東以西)・四国・九州に分布する。
暗紫色の花は個性的であまり目立たない。花期は 7~9月。
ホソバシュロソウ(細葉棕櫚草)は、シュロソウ科シュロソウ属の多年草で本州(関東以西)・四国・九州に分布する。 暗紫色の花は個性的であまり目立たない。花期は 7~9月。
三嶺・天狗塚・石立山 イワキンバイ(岩金梅)は、バラ科キジムシロ属の多年草で山地の岩場や礫地に分布する。
高山帯に咲くミヤマキンバイによく似ているが、3小葉の鋸歯は葉柄がなく(茎に直接付いている)尖り具合がミヤマキンバイより低い。
花期は 6~8月。
イワキンバイ(岩金梅)は、バラ科キジムシロ属の多年草で山地の岩場や礫地に分布する。 高山帯に咲くミヤマキンバイによく似ているが、3小葉の鋸歯は葉柄がなく(茎に直接付いている)尖り具合がミヤマキンバイより低い。 花期は 6~8月。
三嶺・天狗塚・石立山 シモツケ(下野)は、バラ科シモツケ属の落葉低木。
シモツケソウに似るが、草ではない。
シモツケ(下野)は、バラ科シモツケ属の落葉低木。 シモツケソウに似るが、草ではない。
三嶺・天狗塚・石立山 タカネオトギリ(高嶺弟切)は、オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。
四国と九州の山地の草原に生える。
タカネオトギリ(高嶺弟切)は、オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。 四国と九州の山地の草原に生える。
三嶺・天狗塚・石立山 岩の上に生えるコメツツジ
岩の上に生えるコメツツジ
三嶺・天狗塚・石立山 西熊山とおかめ岩避難小屋
西熊山とおかめ岩避難小屋
三嶺・天狗塚・石立山 ササ原の稜線を西熊山へ
ササ原の稜線を西熊山へ
三嶺・天狗塚・石立山 時折、雲間からスポットライトが差す
時折、雲間からスポットライトが差す
三嶺・天狗塚・石立山 西熊山山頂
西熊山山頂
三嶺・天狗塚・石立山 コースタイムポイントの〔大タオ〕
「タオ」 とは山の鞍部を意味する古語で昔の人は峠を 「タオ」 と読んでいて、中・四国には峠・垰の字をタワ・タオと読む地名が多いそうだ。
「とうげ」 という言葉はタワ越え・タオ越えが転じたと言われる。
コースタイムポイントの〔大タオ〕 「タオ」 とは山の鞍部を意味する古語で昔の人は峠を 「タオ」 と読んでいて、中・四国には峠・垰の字をタワ・タオと読む地名が多いそうだ。 「とうげ」 という言葉はタワ越え・タオ越えが転じたと言われる。
三嶺・天狗塚・石立山 マルハナバチはモフモフで可愛い😊
マルハナバチはモフモフで可愛い😊
三嶺・天狗塚・石立山 時折、青空がのぞく
時折、青空がのぞく
三嶺・天狗塚・石立山 三嶺山頂は目の前
三嶺山頂は目の前
三嶺・天狗塚・石立山 山頂はガスガス
山頂はガスガス
三嶺・天狗塚・石立山 トランゴ テック レザーGTX
剱岳に行く前に初使用

<基準点の概要>
基準点コード:TR25033670901
等級種別:二等三角点
冠字選点番号:興28
基準点名:三嶺
標高(m):1893.63m
トランゴ テック レザーGTX 剱岳に行く前に初使用 <基準点の概要> 基準点コード:TR25033670901 等級種別:二等三角点 冠字選点番号:興28 基準点名:三嶺 標高(m):1893.63m
三嶺・天狗塚・石立山 コメツツジが満開!
コメツツジが満開!
三嶺・天狗塚・石立山 イブキトラノオ(伊吹虎の尾)は、タデ科イブキトラノオ属の多年草。
伊吹山に多いので 「伊吹山の虎の尾」。
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)は、タデ科イブキトラノオ属の多年草。 伊吹山に多いので 「伊吹山の虎の尾」。
三嶺・天狗塚・石立山 三嶺の池にもヤゴがいた!
三嶺の池にもヤゴがいた!
三嶺・天狗塚・石立山 ヒュッテの近くでランチタイム
ビールが飲めそうになってきた😅
ヒュッテの近くでランチタイム ビールが飲めそうになってきた😅
三嶺・天狗塚・石立山 一瞬、青空が!
一瞬、青空が!
三嶺・天狗塚・石立山 青空の向こうに剣山と次郎笈
青空の向こうに剣山と次郎笈
三嶺・天狗塚・石立山 岩場に咲くイワキンバイ
岩場に咲くイワキンバイ
三嶺・天狗塚・石立山 もう一度山頂へ
もう一度山頂へ
三嶺・天狗塚・石立山 12時過ぎに下山開始
12時過ぎに下山開始
三嶺・天狗塚・石立山 三嶺のコメツツジは、ミヤマクマザサとともに 「三嶺・天狗塚のミヤマクマザサ及びコメツツジ群落」 として1994年に国の天然記念物に指定されている
三嶺のコメツツジは、ミヤマクマザサとともに 「三嶺・天狗塚のミヤマクマザサ及びコメツツジ群落」 として1994年に国の天然記念物に指定されている
三嶺・天狗塚・石立山 コメツツジの蜜を吸うマルハナバチ
トラマルハナバチ?
コメツツジの蜜を吸うマルハナバチ トラマルハナバチ?
三嶺・天狗塚・石立山 シコクトリアシショウマ(四国鳥足升麻)は、ユキノシタ科チダケサシ属の多年草で草丈25~50cmと小さい
シコクトリアシショウマ(四国鳥足升麻)は、ユキノシタ科チダケサシ属の多年草で草丈25~50cmと小さい
三嶺・天狗塚・石立山 淡い黄色のモフモフ
シコクトリアシショウマの蜜を吸うのはミヤママルハナバチ?
淡い黄色のモフモフ シコクトリアシショウマの蜜を吸うのはミヤママルハナバチ?
三嶺・天狗塚・石立山 シコクフウロ(四国風露)は、フウロソウ科フウロソウ属の多年草で本州(東海地方以西)・四国・九州の山地の草地に分布している
ハクサンフウロより花弁の色が淡く網目状の筋が多い
また、花弁の先が3裂したり波打ったりするなど、表情も様々
シコクフウロ(四国風露)は、フウロソウ科フウロソウ属の多年草で本州(東海地方以西)・四国・九州の山地の草地に分布している ハクサンフウロより花弁の色が淡く網目状の筋が多い また、花弁の先が3裂したり波打ったりするなど、表情も様々
三嶺・天狗塚・石立山 ノイバラ(野茨)は、バラ科バラ属の落葉低木で白髪山分岐から三嶺に至る縦走路周辺でよく見かける。
ノバラ(野薔薇)とも呼ばれ、バラだけあって香りがよい。
ノイバラ(野茨)は、バラ科バラ属の落葉低木で白髪山分岐から三嶺に至る縦走路周辺でよく見かける。 ノバラ(野薔薇)とも呼ばれ、バラだけあって香りがよい。
三嶺・天狗塚・石立山 コテングタケモドキは毒キノコ
コテングタケモドキは毒キノコ
三嶺・天狗塚・石立山 少し遅れてFB友達のYさんも下山してきた
お目にかかるの2回目?
一度ご一緒してみたい😃
少し遅れてFB友達のYさんも下山してきた お目にかかるの2回目? 一度ご一緒してみたい😃

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。