綱附森~焼肉~土佐矢筈山

2020.07.18(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:50

距離

13.5km

のぼり

1170m

くだり

1170m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 50
休憩時間
1 時間 4
距離
13.5 km
のぼり / くだり
1170 / 1170 m
2 4
2 36
1 17
57

活動詳細

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予定されていた山会主催のテント泊BBQ登山(土佐矢筈山)が天候不良で日帰り焼肉登山になった。 矢筈山だけでは物足りないので自分だけ先に綱附森に登ることにした。 頂上目前では深い笹漕ぎに苦戦しつつ、頂上かと勘違いさせる小山に何度も裏切られながら、やっと山頂到着。 綱附森はお手軽な山というイメージだったが、久しぶりに登ってみるとちょっときつかった。 こんなにしんどい山だったかなー?(それはアナタが年を取ったから~♪) ガスガスで何の展望もない山頂は滞在時間2分で後にする。 何のためにこの山に登ったんだろうと自問しながら、焼肉が待っているので早足で下山する。 山会メンバーが準備してくれていた焼肉を楽しんだ後は矢筈山に向かう。 矢筈峠の駐車場からは東に向かうと綱附森、西に向かうと矢筈山でどちらにも行ける。 矢筈山は2回ほど登ったことがあるのだが、認知症に近いような物忘れのひどさに助けられて、新鮮な気分で山行を楽しんだ。 幸い、こちらの山頂はガスがなく展望を楽しめた。 天気に振り回された山行でした。

三嶺・天狗塚・石立山 登山口に行く途中の車中から。
山の上でもこんな青空だったらいいのに、と思いながら・・・
登山口に行く途中の車中から。 山の上でもこんな青空だったらいいのに、と思いながら・・・
三嶺・天狗塚・石立山 ここからスタート
ここからスタート
三嶺・天狗塚・石立山 笹が露に濡れている。
カッパのズボンをはこうか悩む。
また、おパンツびしょ濡れにはなりたくない。
笹が露に濡れている。 カッパのズボンをはこうか悩む。 また、おパンツびしょ濡れにはなりたくない。
三嶺・天狗塚・石立山 踏ん張っています。
7敗した後の朝潮のように相手力士が引き戻してくれます。
踏ん張っています。 7敗した後の朝潮のように相手力士が引き戻してくれます。
三嶺・天狗塚・石立山 沢地形を少しだけ通ります。
沢地形を少しだけ通ります。
三嶺・天狗塚・石立山 カッパのズボンをはく。
後で振り返ると、この早めの判断で正解。
ずるずる先延ばしすると結局びしょ濡れになる。
スパッツだと太ももから水が浸入するが、カッパだと確実に防げる。
カッパのズボンをはく。 後で振り返ると、この早めの判断で正解。 ずるずる先延ばしすると結局びしょ濡れになる。 スパッツだと太ももから水が浸入するが、カッパだと確実に防げる。
三嶺・天狗塚・石立山 動物の残したブツにたかっていた変な虫。
ホタルのように見えるがそんなはずはない。
動物の残したブツにたかっていた変な虫。 ホタルのように見えるがそんなはずはない。
三嶺・天狗塚・石立山 青空だったら絵になるだろうな。
青空だったら絵になるだろうな。
三嶺・天狗塚・石立山 笹が鹿に食われている。
今のところ部分的のようだが・・・
笹が鹿に食われている。 今のところ部分的のようだが・・・
三嶺・天狗塚・石立山 たまに青空が広がる。
たまに青空が広がる。
三嶺・天狗塚・石立山 天狗塚が見える。
天狗塚が見える。
三嶺・天狗塚・石立山 気持ちのいい平原
気持ちのいい平原
三嶺・天狗塚・石立山 タイムボカンシリーズに出てきそうな岩
タイムボカンシリーズに出てきそうな岩
三嶺・天狗塚・石立山 笹が深くなってくる
笹が深くなってくる
三嶺・天狗塚・石立山 頂上近くは腰まである。
ayax度5くらいか?
頂上近くは腰まである。 ayax度5くらいか?
三嶺・天狗塚・石立山 頂上とうちゃこ。
ガスガスで展望なし。
滞在時間2分で下山。
頂上とうちゃこ。 ガスガスで展望なし。 滞在時間2分で下山。
三嶺・天狗塚・石立山 たまに鹿の踏み跡に誘導されそうになる。
右は踏み跡。
たまに鹿の踏み跡に誘導されそうになる。 右は踏み跡。
三嶺・天狗塚・石立山 下山したら山会メンバーが焼肉の準備をしてくれていた。
自分は何にもしていないのに、ありがとうございます。
下山したら山会メンバーが焼肉の準備をしてくれていた。 自分は何にもしていないのに、ありがとうございます。
三嶺・天狗塚・石立山 薄めの和牛肉が最高!
薄めの和牛肉が最高!
三嶺・天狗塚・石立山 矢筈山はここからスタート。
矢筈山はここからスタート。
三嶺・天狗塚・石立山 登山道は結構荒れている。
メンバーによると昔はこんなに荒れていなかったとのこと。
この辺でテント張ったのは40年くらい前だったかな。
いや、そんなに前じゃないけど30年は確実、などの会話に年季を感じる。
登山道は結構荒れている。 メンバーによると昔はこんなに荒れていなかったとのこと。 この辺でテント張ったのは40年くらい前だったかな。 いや、そんなに前じゃないけど30年は確実、などの会話に年季を感じる。
三嶺・天狗塚・石立山 左側の小さい突起が天狗塚、右側の若干雲に覆われている山がさっき登ってきた綱附森。
左側の小さい突起が天狗塚、右側の若干雲に覆われている山がさっき登ってきた綱附森。
三嶺・天狗塚・石立山 笹原に出て
笹原に出て
三嶺・天狗塚・石立山 しばらく笹原歩き
しばらく笹原歩き
三嶺・天狗塚・石立山 稜線までもう少し
稜線までもう少し
三嶺・天狗塚・石立山 稜線上の矢筈山と京柱峠の分岐
稜線上の矢筈山と京柱峠の分岐
三嶺・天狗塚・石立山 ここから矢筈山はすぐそこ
ここから矢筈山はすぐそこ
三嶺・天狗塚・石立山 矢筈山とうちゃこ。
こっちは青空だ。
矢筈山とうちゃこ。 こっちは青空だ。
三嶺・天狗塚・石立山 左が天狗塚、右が綱附森、真ん中の遠くの山は白髪山か?
左が天狗塚、右が綱附森、真ん中の遠くの山は白髪山か?
三嶺・天狗塚・石立山 無事、下山。
無事、下山。
三嶺・天狗塚・石立山 帰る途中で道路の下を見るとアジサイの群植が。
帰る途中で道路の下を見るとアジサイの群植が。

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