PeaceRoad2020 inHimeji 朝来市役所から姫路ルート-2020-07-18

2020年7月18日　兵庫県姫路実行委員会主催で、朝来市役所から姫路(74Km)をロードバイク、クロスバイク5台、ライダー7名の構成で走破致しました。本日の内容を報告させていただきます。城崎温泉駅から姫路までの115km走る予定でしたが、途中に朝来市役所での市長表敬訪問のスケジュールが入る事や安全面を考慮して7/15城崎温泉駅から朝来市役所、7/18朝来市役所から姫路市役所の二回に分けて行うことになりました。 朝6:00 ワゴン車に自転車5台を積み込みサポートカー3台とともに姫路を出発しました。たくさんのサポーターの方が集まってくださり、すべての内容が守られ導かれるよう祈りを込めて見送ってくださいました。7:00過ぎに朝来市役所に到着し、会場設営をしていると朝来市が要請した朝来市ケーブルテレビ、市の広報の方が取材に来られました。〇〇実行委員長がインタビューに応えながらピースロードの趣旨を説明しました。 　予定時間の10分前には、朝来市 多次勝昭市長が来られましたのでPeaceRoad記章にサインをして頂きました。激励のあいさつを頂きました。趣旨をよくご理解いただいた上でこのピースロードを通しての世界平和運動を支持し激励して頂きました。 　次に〇〇実行委員長(神戸〇〇〇〇学院大学教授)より挨拶を頂きました。朝来市の竹田城や天領であった生野銀山、日本海に流れる円山川と瀬戸内海に流れる市川の分水嶺に当たる生野峠など歴史的、地理的背景に触れながら、地域間、国家間の相互理解と平和的交流が大切であると感じさせられるスピーチでした。また姫路市議会議員〇〇先生より、新型コロナウイルスの影響により活動が萎縮しがちであるがしっかり対策を施しながら、このようにピースロードを通して民間レベルで継続的に交流を深める事が重要であると激励してくださいました。 　ライダー代表の青年男女により「ピースメッセージ」が力強く宣言されたあと、全体で記念写真を撮ってam8:50に出発しました。 　スタートから第１ポイント(道の駅あさご)までの13km上り坂が延々と続く期間でした。男性３人は全コースをそれぞれ１人で走り、２グループは１区間ずつ２人で交代しながら走りました。 第１ポイントから第2ポイント(生野銀山)までの13kmがさらに勾配がきつい上りコースでした。近隣在住のサポーターの方が応援に来て下さり一緒に記念撮影しました。生野銀山は韓半島朝から来られたたくさんの方々が苦労された殉難の地でありますので悔い改めと、南北統一日韓和合を祈願しました。 　第２ポイントから第3ポイント(道の駅　銀の馬車道　神河)までの12kmはさらに上りが続き標高361mの生野峠を越えて到着しました。第3ポイントから第4ポイントまでの16kmを越え昼休みの休憩となりました。サポーターの方々や近隣在住の方が、たくさんのお弁用や果物、飲み物を準備して下さり一緒に芝生の上で頂きました。第４ポイントから第5ポイントまでの12km、目的地までの7.7kmと段々と疲労が溜まってきますが目的地に近づけば近づくほど力が出るようでした。 　ピースロードに参加されたライダーの皆様、早朝の見送り、出迎えに来てくださった方々、サポーターの皆様、昼食を準備してくださった皆様、ピースロードのために意識して祈ってくださった皆様、本当にありがとうございました。 次回は第４弾　姫路城から岡山県牛窓港85km🚴‍♂️